【映画】『デス・ボウリング 真夜中の惨劇』感想：最悪ボウリング場じゃなくても良かったのでは？？？

どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら！！

ボウリング場でカルト集団とガチンコバトル『デス・ボウリング 真夜中の惨劇』です💁‍♂️💁‍♂️

閉店決定済み、最終営業日の夜に突如カルト集団が凶器を持って参上！！

客を切りつけ殴りつけさあ大変！！

な、映画です。

は？何言うてるん？と思いますよね😲

書いてて私も思います😲😲😲

作品情報

監督・キャスト

【監督】
ジェイミー・ナッシュ
【出演】
ケン・アーノルド
フランチェスカ・カパルディ
ミア・レイ・ロバーツ
ジェセニア・レベッカ・ボーモント

あらすじ

カルト教団がボウリング場の営業最終日の夜に侵入して人々を襲撃。そこへ運悪く居合わせた高校生のケネディとテス。唯一の希望は、ボウリング場のスタッフで疎遠となった父・ブルースだけ。彼女はブルースと渋々手を組み、脱出を図ろうとするが…。

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『デス・ボウリング 真夜中の惨劇』の感想

ボウリングの起源って悪魔祓いの儀式なんですか…へぇ…

ボウリング場でカルト集団が本当にいきなり、唐突に、ボーっとしてたら見逃してしまうぐらいナチュラルに、

気付けばそこに現れ、ボウリング客達を殺しまくる謎の映画。

それがこの映画です💁‍♂️💁‍♂️

まあ、ね。意味はよく分かりませんけどもね。

サクッと書くとこんな感じとしか言いようがない作品。

現代の映画では珍しい75分という潔いまでに短い上映時間の作品です🤣🤣

いやはや、意味の無いカルト集団と主人公達の壮絶なバトルを長々チンたら見せられるよりも、

75分でサクッとスパッとまとめてくれてるの、逆に好感が持てますよ👍👍

面白かったかというと、全く面白くはなかったのですが…。

ボウリングって、そもそもの起源が悪魔祓い儀式だそうで、カルト集団はそういうノリの連中です。

しかし起源はどうあれ、ボウリング場で殺し合いをしている割には、

あんまりボウリング場じゃなくても良いような殺し方が多いなぁ…。

ボウリング球で殴り付けたりはあったような気がするけども、そんなに印象には残らず。

レトロ映画っぽい雰囲気は良かったですが、

面白くなるぞ！！！！という程々なテンションから一向に上がってこないまま終演してしまいました。

短い映画ながら、この映画を観る時間は他に回しても良いと思わざるを得ない作品ですね…😲😲

オススメ度☆