【映画】『フラットライナーズ』感想:幻覚の出し方が出来の悪いITのそれ

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら💁‍♂️💁‍♂️

エレン(エリオット)・ペイジ主演、『フラットライナーズ』です💁‍♂️

どうやらリメイク作品のようで、リメイク元は未見です。スミマセン…

なんで、シンプルにこの作品が面白かったかどうかで判断したいなと思います🤣

まあ、これ観る前からかなり評判悪いってのは知ってたんですけどね。

実際に観てみるとどうでしょうかね🤔🤔

目次

作品概要

【2017年作品】

【原題】Flatliners

【上映時間】110分

【ジャンル】サスペンス

【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】

ニールス・アルデン・オプレヴ(『ドラゴン・タトゥーの女』)

【出演】

エレン(エリオット)・ペイジ(『インセプション』)

ディエゴ・ルナ(『エリジウム』)

ニーナ・ドブレフ(『トリプルX:再起動』)

キーファー・サザーランド(『24』シリーズ)

あらすじ

1990年に製作され、ジュリア・ロバーツら当時の若手スターが臨死体験に挑んだ医大生を演じた同名サスペンスホラーを、「JUNO ジュノ」「X-MEN:フューチャー&パスト」のエレン・ペイジ主演でリメイク。「人は死んだらどうなるのか?」ということに興味を抱いた医学生のコートニーは、自らが実験台となり心臓を止めて1分後に蘇生させる臨死実験の協力を仲間に持ちかける。死後の世界を体験して生き返ったコートニーは、一度読んだ医学書を細部まで記憶するなど超常的な能力を発揮。覚醒した彼女を見た仲間たちは競って実験台となり、心臓の停止時間を徐々に延ばしていくが……。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のディエゴ・ルナをはじめとする人気若手俳優陣のほか、オリジナル版で医学生を演じたキーファー・サザーランドが医大の教授役として出演。監督は「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレブ。

映画.com

『フラットライナーズ』の感想

サスペンスと銘打たれているも出来の悪いホラー…

Filmarksによると一応ジャンルはサスペンス扱いになっていますか😲😲

しかしこれはどう見てもホラー映画を意識しまくったホラー映画です🤔🤔

そもそも予告編もホラーテイストだったような🤔

臨死体験をすることで起こるあれやこれやのお話。

強制的に臨死することによって得られた力の代償とは…

な映画ですが、とにかく、本当に死ぬリスクを考えれば無理しすぎでは???と、設定から気になる作品です🤔🤔

実際劇中でも蘇生に苦慮したりするわけで…

そのまで体を張る必要ありますかね…

そこにツッコミ出すと話が進まないので流すにしても、

医学生の割には皆さん結構アホそう感があるのが気になるところ🤔

臨死体験後に現れる幻覚に襲われる演出はリメイク版ITを劣化させたような演出で、特に目新しさもなく…と言った感じでした。

何より、最後を良い話風にまとめようとしたり、ホラーテイストを強めたり、

現れる幻覚は過去と向き合うことで消えると言ったハートフル感、

結局のところこの映画はどのジャンルで戦っていきたいのがイマイチ見えてこずでした🤔

上映時間は110分。

長いってほどでは無いにしても、サクッと観るには若干オーバー気味の時間です。

同じ時間使えるなら他にオススメしたい映画があるなぁと言った印象でした。

取り立ててオススメの映画では無いですね😲

オススメ度★☆

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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