どうも、クラウンです(・∀・)
乱発するディズニー実写化映画は、残念ながら出来が悪いなぁという作品もちらほら見受けられるようになってきましたが、
この作品は違った!
青塗りのウィル・スミスが気になる『アラジン』を観てまいりました!😆
『パワーレンジャー』でピンクを演じたナオミ・スコット、
期待の新鋭メナ・マスードが主演を務めました本作は、
1992年に公開された同名アニメーションの実写化作品です。
1992年公開ってことは、アニメ版『アラジン』は筆者と同年代なんですね〜。
ここのところ『シンデレラ』や『美女と野獣』など、往年の人気アニメをわざわざ実写化しているディズニーですが、
この辺りの作品はさすがに力が入っていますので面白いなぁと思いますね😆
まあ、どの実写化が失敗だったかは野暮な話なのでわざわざ書きませんが…。
監督は『コードネーム U.N.C.L.E.』のガイ・リッチー。
同作の続編を待ち望んでいるのですが、『キング・アーサー』に浮気して、『アラジン』まで撮っちゃって、
『コードネーム U.N.C.L.E.2』はまだ??という思いでいっぱいなのですが、
彼が監督を務めるならまず安心だろう。
そういう安心感のある監督です。
ディズニープリンセス映画の監督をするイメージはなかったけどね😂😂
思ってたよりもずっとしっかりジーニーだったウィル・スミス。
吹替版では、アニメ版でも声優を務めた山寺宏一が声をあててましたので、
ウィル・スミスの生声も好きやけど、山ちゃんジーニーも気になるなぁ!!!
ということで、結局字幕版も吹替版も両方観に行きました😆
ここ最近のハリウッド映画の吹替事情は、事務所の関係か知らんけどヘッタクソな俳優女優が声をあてることがめちゃくちゃ多い!
そんな中、今作では山ちゃんをはじめ、上手い人しか使ってないなぁというキャスティング!
俳優枠の中村倫也も違和感なかったですね😎
ジャファーの声はもしかして北村一輝かなぁって思ったら本当に北村一輝でした(笑)
ジャファーの嫌らしい感じが見事に表現されていてナイス吹替でしたよ😆😆
そして字幕版でのウィル・スミスの生声ジーニーですが、
やっぱり芸が達者ですねぇ😁
青塗りばっかり気になるかと思いましたが、意外と普通のウィル・スミス状態のシーンも多かったです(笑)
実は原作アニメは未見でした(正確には昔観たことあるはずやけどよく覚えていない)。
アニメ版は続編が2作も作られているのですね。
それは全くの初耳でした。
実写版も手堅く大ヒット中ですので、
これもしかしたらまた続編の流れになったりするかな?
往年の名曲達も実写版でちょっと歌詞が変わってるなんて話もありますので、
まずはアニメ版観てみないとなぁ🤔🤔
この時期一番手堅く面白い作品でした😆
満足度★★★★☆
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