2017年 106分
原題:Juarez 2045
ジャンル:アクション/SF
製作国:アメリカ/カナダ
監督:クリス・リー
出演
ダニー・トレホ(マチェーテ、バッド・アス)
アレックス・ハートマン
オスカル・オルバレス
ジェイ・ウィテカー
あらすじ
最強の軍事ロボットでアメリカに戦いを挑むメキシコ麻薬カルテルの脅威を描いたSFアクション。2045年。長年にわたって続く麻薬戦争がアメリカ政府とメキシコの間に混乱を引き起こす中、アメリカのロボットエンジニアリング会社が数十億ドルもの政府契約を失ってしまう。倒産の危機に陥った彼らは、自社が誇る高度な軍事ロボット技術を闇市場でカルテルに売却。カルテルはその技術を駆使して、アメリカに大規模な攻撃を仕掛ける。カルテルのボス役に「マチェーテ」シリーズのダニー・トレホ。「最強ゾンビ・ハンター」で製作と編集を担当したクリス・リーが長編初メガホンをとった。2017年11月にWOWOWで初放送。18年2月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で劇場公開。
<映画.com>
ダニー・トレホがギャンギャン暴れとるだけやんけ…
どうも、クラウンです(・∀・)
怪しい、これは絶対怪しい。
多分ハズレ、これは多分ハズレ。
という凄まじいハズレ臭を感じ取っていたにも関わらず、気付いたらレジまで持って行ってました(・∀・)
なんて言うのか、気付いたら手に取って、気付いたら借りている。
そういう謎の魔力に惹かれる時ってあるんですよね。
後で痛い目を見るとも知らずに😥😥
最近はこういう目に見えた地雷映画はNetflixかAmazonプライムで観るようにしているのですが、
配信されていませんでしたので、ついつい手が伸びてしまいました。
そりゃレンタルで借りるより配信サービスで配信してたらそっちで観るさ!!
わざわざお金なんて払って観ないさ😭😭
この作品は「未体験ゾーンの映画たち」の一環として劇場公開もされていましたね。
「未体験ゾーンの映画たち」は大阪でも開催されていますので、
毎年かなり厳選に厳選を重ねた上で1本観るか観ないかのレベルなのですが、
今作は劇場公開時にはあまりの地雷感に完全にスルーしていました🤔
本作にはロボット兵士が出てきますが、恐ろしい低予算で作られた映画だったのでしょう。
動きがとにかくカクカクしてる。
あれ?このCG中割りあります?
まあ、最初からバリバリの予算で作られたロボット映画を期待していたわけじゃないから文句は言えないけれども…。
とりわけストーリーも面白くないので、
わざわざ借りてみるほどでもなかったのかなぁ…😥
時代設定2045年の割にいろいろと古臭すぎない?
見どころといえば、最後にダニー・トレホが乗る大型ロボットの見た目がかっこよかったぐらいでしょうか😆😆
ただし、前述の通り、その大型ロボットの動きもカクカクですので観れたもんじゃあありません…😥
せめてこいつぐらいCG頑張ってよ😫
いくらダニー・トレホ映画だからってここまで低予算でいいのか!!
というかダニー・トレホよくこれ出演したな!!!
ダニー・トレホが出演しているということで、ある種のカルト映画的な盛り上がり方を将来するかもしれませんが、
この映画に高評価つける人なかなかいないだろうなぁという出来でした。
というか、パッケージだけ微妙にかっこいい感じにするのやめてほしいね😂😂
オススメ度☆
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