どうも、クラウンです(・∀・)
常にレベルの高いアクション・サスペンス映画を提供してくれる韓国映画。
日本に輸入される作品は特に厳選して輸入されているでしょうから、
いつもかなりのクオリティの高さに驚かされます。
そんな韓国映画の中でも、普段のようなエッジはそこまで効いていないものの、
圧倒的腕力にねじ伏せられる作品が登場しました!😆
その名も『守護教師』。
筆者は特には鑑賞予定リストに入れてなかった(というか存在すら知らなかった)のですが、
先日『安市城 グレートバトル』を観に行った時に飾ってあったポスターを見て、
めちゃくちゃ可愛い女優が出てる!!観なきゃ!!!と、急遽観に行く決意をしたのでした。
その可愛い女優ってのが、キム・セロン。
名作『アジョシ』に出演しています(筆者は『アジョシ』未見でした)
そして主演には世界の映画界でも有数の上腕の太さを誇るマ・ドンソク。
そう言えば今後MARVEL映画入りすることも決まったみたいですね。
今や韓国映画界でトップスターの地位を築きつつあります。
ゾンビ映画としてかなり優秀だった『新感染 ファイナル・エクスプレス』でもその腕っ節で活躍していました!
マ・ドンソクといえば毎回腕っ節が気になるな🤔🤔
普段はその風貌で圧倒的にやばい刑事役とかのイメージが強いマ・ドンソクですが、
本作では学校の学年主任及び体育教師役です。
一応ボクシングをやっていた設定でしたので、
あの強靭な腕っ節にも説得力が生まれます😆
が、あくまでも学校の先生ということで、一般人が巨悪に立ち向かう様を描いたのが本作ですね!
誘拐事件を追いかけ始めたマ・ドンソク。
この作品にはマ・ドンソク以上の強面の悪役は出てきませんでしたので、
女の子が襲われてやばい!!って時でもマ・ドンソクが間に合ってくれればスーパー安心感に包まれます😊😊
あの腕っ節で鉄拳制裁してくれますからありがてぇ😊
やっぱりマ・ドンソクが一般人役ということもあって、
ストーリー自体はふわっとしてる感じはありましたし、
悪い奴には容赦ないマ・ドンソクが、女の子相手にタジタジなところに微笑ましくてふふっと笑ってしまう緩さもありました😌
下手にラブロマンス的な要素は入れないのも非常に好感が持てました!
ここ数年次々と公開されるマ・ドンソクの主演作として、間違いなくおすすめできる作品です😆
満足度★★★☆
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