【映画】『VR ミッション:25』感想:思ってたよりポポンのポンコツやったなぁ

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2016年作品 90分

原題:The Call Up

ジャンル:アクション/SF

製作国:イギリス

監督:チャールズ・バーカー

出演

マックス・ディーコン

モーフィッド・クラーク

アリ・クック

アドリアーナ・ランドール

 

 

あらすじ

 新作ゲームのテストのために招集された若者たちが、ヴァーチャル空間で、現実の生き死にを賭けたサバイバル・ゲームを強制させられる恐怖を描いたSFスリラー。監督は長編デビューのチャールズ・バーカー。近未来のニューヨーク。人けのない高層ビルに集められた8人の男女。いずれもオンラインゲームで上位に名を連ねる実力派ゲーマーで、最新型VRゲームのテスト版をいち早く体験できるこのチャンスに期待は膨らむばかり。さっそく専用のスーツとヘルメットを装着し、完全没入型VRゲームを開始する8人。舞台は戦場で、彼らのミッションは建物を占拠しているテロリスト集団を排除すること。しかし始まってすぐに、このゲームが単なるヴァーチャルではなく、敵の攻撃で現実に殺される可能性があることを悟る。しかしゲームを途中で止める方法はなく、彼らは生き残るためにゲームを最後までクリアしなければならないのだったが…。

<allcinema>

 

 

目次

設定だけは面白そう映画の典型例

そういえばこんな映画やってたなぁ~(・ω・)

テーマはなかなか面白い感じがしたんですよね!

ビルに集められた男女がVR世界に飛び込んで(ゲーム内の)テロリストと戦う。

ゲーム内だけど撃たれたら痛いし、撃たれまくったら死ぬ。

その設定はね、面白いんだけれどもね。

なにしろチープ😂😂(笑)

それは仕方ないことなのだけど、チープ感満載すぎて気になる(笑)

イギリスの低予算映画は本当にチープだなぁ…。

全体的に小道具がチープだし、舞台がこじんまりとしすぎて、迫力に欠けるなぁ…

特段見たことあるキャストはおりません。

本当にB級感満載のB級映画といったところですね。

ストーリーもあってないようなものだし、最後のオチも、よくある感じで目新しさもない。

かといって、上手い映画は見たことあるオチでも面白いものだけれども、この映画はそうでもない。

え?それで?何がしたかったの!?😥😥

そんな疑問だけが残って、他に残るものがなかったですなぁ~。

全く観る価値なし!と言うつもりはありませんが、面白くはなかったですねぇ

もう少し迫力ある銃撃戦と、もう少しチープ感がなければ良かったかな。

わざわざ手にとって借りるほどではないぐらいの作品です(・ω・)

動画配信サービスでサラッと観るぐらいがちょうどいいかな🤔

 

オススメ度☆

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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