【映画】『レボリューション・ティガ』感想:インドネシアだ!シラットだ!!名作に続け!!

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

インドネシア産アクション映画『レボリューション・ティガ』です💁‍♂️💁‍♂️

目次

作品情報

【製作年】2015年
【英題】3 Alif Lam Mim
【上映時間】125分
【ジャンル】アクション
【製作国】インドネシア

監督・キャスト

【監督】
アンギ・ウンバラ
【出演】
コルネリオ・スニー
アビマナ・アルヤスティア
アグス・クンチョロ
プリシア・ナスティオン
ティカ・ブラヴァニ
ヴェルディ・ソライマン

作品概要・あらすじ

内乱が起こり大混乱となったインドネシア。長きにわたった紛争は2026年、過激派が一掃され終結、国は平和を取り戻したかに見えた。 そして十年後。人権が第一に尊ばれ、警察すら実弾を使うことを禁止された国家では、己を守るため格闘技を身に着けることが奨励されていた。 対テロ特殊部隊のエースであるアリフ、真実を追求するジャーナリストのラム、神に奉仕し静かに平和を祈念するミン。かつてともに同じ道場で最強の格闘技“シラット”を学んだ三人の男たちは、裏社会でテロリストやマフィアが暗躍する今、それぞれの立場で対峙することとなるー。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AC%EF%BC%88%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88%EF%BC%89-%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/B01NASEQM6/ref=tmm_aiv_swatch_0?_encoding=UTF8&sr=

『レボリューション・ティガ』の感想

シラットは世界でも最高峰のアクションの一つ

『ザ・レイド』に続け!

インドネシア産アクション映画『レボリューション・ティガ』を観ました!!

邦題は意味がよくわかりませんね😥😥

原題も主要キャラの名前を並べただけなので大概意味分かりませんが😥

イコ・ウワイス主演でコアな人気を博した『ザ・レイド』の成功で、

格闘技シラットの知名度がかなり上がったと思います。

筆者は『ザ・レイド』でシラットを知ったタイプ。

そんなシラットを駆使した映画がU-NEXTにて配信されていましたので観てみましたよー!

とは言うても、やっぱり『ザ・レイド』の壁は高いなぁと思うのでした🤔

本作はシラットを駆使していますが、どこかしらスピード感にかけた印象もあり、

映画の中のキャラクターたちが繰り広げる戦いと言うよりは、

しっかり用意された型が見え隠れしてしまったような気がします。

ここでこういう動きで、ここで攻撃して、この攻撃を躱して…みたいな。

ですので、ちょっと動きが軽く見えてしまったのが残念ポイントです。

でも、それでもやっぱりインドネシア産のアクション映画はレベルが高いのか、

スローモーションの使い方が上手くて、なかなかよく出来た映画だとは思いました。

最高のアクション体験にはもう一歩というところでしょうか🤔🤔

何故か主要キャラ3人のアンサンブル風の作りになっているのですが、

主役のアリフパートが圧倒的に多いので、

あと2人の、ラム、ミムパートでもアリフが割と前面に出ていた印象がありますね。

アンサンブルなのに…

各パートでの流れが最終パートで一気に交錯する!!って感じではないので、

全くなんのためにパート分けしているのかイマイチ分かりませんなぁ🤔

しかも3人で一緒に共闘するシーンなしかよ!!

なんと悲しい😂😂

最後は3人で揃って悪を成敗!!って感じだと思っていたのですが、

割と3人とも別々にそれぞれ戦っていたのが印象的でした。

アンサンブルの意味🤔

めちゃくちゃ出来のいい映画!!って程ではないのですが、

それでもアクションシーン多めなので

そもそもアクション映画が好きだって人にはちょうど良い塩梅かもしれません!

インドネシア産アクション映画は侮れませんね!

オススメ度★★★

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