どうも、クラウンです(・∀・)
実話ベースの『ホテル・ムンバイ』がめちゃくちゃ良かったし、
もしかしてこっちもめちゃくちゃ良いのでは?と思って『エンテベ空港の7日間』を観てまいりました(`・v・´)/
実話ベースの映画は緊迫感があっていいなぁと思っていたところでしたので、
どんぴしゃのタイミングで公開でした!
でもなぁ…
筆者はロザムンド・パイクが大の苦手。
観ようと思った映画に出演していたら見送ろうか迷うほど苦手。
この作品もそうよね。
おっ!面白そう!どれどれキャストは…ロザムンド・パイク…やめとこうかなぁ…
みたいな🤔🤔
何が苦手って明確に説明できないんですけどなんだかなぁ🤔🤔
そんな思いも抱えながらも、やっぱり面白そうな映画はスルーできない!
ってことでちゃんと観てきましたよ!
観てきました。
観てきたんですけど、思ってたよりそうでもなかったなぁ😫😫😫
『ホテル・ムンバイ』をイチイチ引き合いに出すのもどうかと思いながらも、
あの作品とは雲泥の差だったなぁ。
ある今テロリストに拉致監禁みたいなでっかい括りだけで言えば近いものはあるのかなぁと思ってたんですけど、
『エンテベ空港の7日間』はとにかくのんびりしてて、緊迫感に欠けてたなぁ…
テロ事件に対する政府側の動きは結構見てて面白いものがあったのですが、
実際のエンテベ空港の現場はと言うと、
なんだか締まりがなくてダラダラしてんなぁという印象。
テロリスト側の心情にもぐっと踏み込んで人間らしさを描いた結果と言えば結果なのかもしれませんが、
ある意味テロリストなんて絶対悪ぐらいに描いた方がハラハラしていたのかも知れません。
映画ってそんな一面的なだけのものじゃないから仕方ありませんが🤔🤔
別段ロザムンド・パイクで評価を下げたなと思うところはなかったですが、
割と期待が高すぎたのも災いしたのかもしれません。
最後の対テロ部隊のシーンはなかなかに緊迫感がありましたが、何しろあっという間のシーンでしたから😂
もうひと伸びほしい作品でした😫
満足度★★★
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