どうも、クラウンです(・∀・)
『ジョン・ウィック』シリーズ最新作、『ジョン・ウィック:パラベラム』を観てまいりました(`・v・´)/
たった2000万ドルの低予算ながら、テンポと質の良いアクションで大ヒットを記録した第1作、
予算倍増で完全にパワーアップしていた第2作、
そしてそこからまたもや予算をほぼ倍増させて作られたのがこの第3作目です!!
監督のチャド・スタエルスキもきっとノリノリで作ってるんだろうなぁと言うのが目に浮かびますね(笑)
前作ラストで、絶対禁止のコンチネンタルホテル内での殺しをしてしまったことにより、
世界のあらゆる殺し屋から命を狙われることとなったジョン・ウィックですが、
このシリーズは第2作目ぐらいからうっすら気になっていたことがありまして、
この世界、殺し屋多すぎん????
え?あなたも殺し屋?
もしかしてあなたも?
あぁ、あなたもなのね…
そんな感じで、かなりの頻度で殺し屋がいますよね。
殺しを稼業にしてる人、そんなにうじゃうじゃいる世界怖くないです??😂😂
こんなに殺し屋ばっかりいたら、殺される対象もそのうち居なくなりそうな😂
まあ、それは野暮な話なんですけどね(笑)
現実世界には殺し屋ってどのぐらいいるんでしょうかね?笑
前作でやった話の直後から物語が開始ということで、
今回のジョン・ウィックは映画が始まった瞬間から満身創痍のお疲れモード!
そんなモードでも容赦なく殺し屋は襲ってくる!!
あの手この手で襲ってくる刺客たちの攻撃をのらりくらりと躱す様を見てると、
ジョン・ウィックってこの世界の殺し屋では本当にトップクラスなんだなぁって思い知らされますね🤔🤔
1作、2作とかなり強い殺し屋をつぎ込んでしまったおかげで、
だんだんマンネリ化してしまうのかなと思いきや、
『ザ・レイド GOKUDO』のインドネシア組を起用したり、
ジョン・ウィックとの過去の関係者でハル・ベリーを起用したり、
何かと飽きさせない工夫がされてるなぁと思いました。
前2作と比べて、アクションが生々しくなっていたのも特徴ですね。
斧で頭割るようなアクションって前2作ではなかなか見られなかったですよね(笑)
流石のジョン・ウィックもお疲れのところ次々殺し屋がやってくるので、
イライラが募って殺し方が過激になってませんかね😂😂
アクションが増えてきてストーリー面が疎かになりがちだった2作目よりもさらにアクション中心となっていましたので、
体感ではほぼ全編アクション映画でしたので、
とにかくガシャガシャ戦ってるのが好きな人にはかなりオススメできる作品ではないでしょうか😆😆
満足度★★★★
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