【映画】『マイナス21℃』感想:日本じゃ自己責任で一蹴されるかも…

2017年作品 97分

原題:6 Below:Miracle on the Mountain

ジャンル:ドラマ

監督:スコット・ウォー 『ネイビー・シールズ』『ニード・フォー・スピード』

出演

ジョシュ・ハートネット『30デイズ・ナイト』

ミラ・ソルヴィノ『ガール・イン・ザ・ミラー』

セーラ・デュモント『ゾンビワールドへようこそ』

ジェイソン・コットル『ネイビー・シールズ』

 

 

作品解説

ジョシュ・ハートネットが主演を務め、極寒の雪山で8日間にわたる壮絶なサバイバルを繰り広げた、元アイスホッケー選手でスノーボーダーのエリック・ルマルクの実話を映画化。監督は「ネイビーシールズ」「ニード・フォー・スピード」のスコット・ウォー。元アイスホッケー選手のエリック・ルマルクは、米カリフォルニア州のシエラネバダ山脈でスノーボードをしていた最中に道に迷い、遭難してしまう。水も食糧もなく、山岳装備も持ち合わせていないエリックは、夜には氷点下となる山の中、低体温症や空腹、野生のオオカミ、凍傷、脱水症状など次々と困難に襲われ、絶望的な状況に追い込まれていく。一方、息子と連絡が取れないことに異変を感じた母スーザンが、救助隊に捜索を依頼するのだが……。

<映画.com>

 

 

目次

作品の感想

どうも、クラウンです(・∀・)

ジョシュ・ハートネット主演『マイナス21℃』を観ました!

『ネイビー・シールズ』や『ニード・フォー・スピード』のスコット・ウォー監督作品ということで、

この監督は結構リアル路線で映画を撮ってくれる監督だなぁと思っておりましたが、

前二作からすると少しこじんまりとした作品の監督だなという印象です。

お話は至ってシンプルで、雪山で遭難した主人公が死ぬ気で1週間生きのびたお話。

奇跡の生還でめちゃくちゃ美談に仕上がっていますが、果たしてそうでしょうか?🤔🤔

 

この主人公は吹き荒れる吹雪の中、指定のスキーコースを外れて滑って遭難してしまいます。

たまたまコースを外れたというよりかは、自ら外れに行ったということで、

これあれや。自己責任や😥😥

日本でこんやつがいようもんなら、そんなところに行った自分が悪いということで一斉に袋叩きに合いそうな気がしますねぇ。

というか実際、定期的にこの手の話が出て、定期的に自己責任論が噴出しているような気がします。

これをアメリカでは美談として映画化してしまうもんなのでびっくり🤔🤔

1週間ほど寒い寒い雪山から出られなくなった主人公ですが、実話ベースということで、結構堅実で、ある種地味な仕上がりではありました。

何しろ、起こるイベントが少ない。

元々怪我してた脚に巻いた包帯が、寒すぎてカチコチになって皮膚にくっついちゃって。

ペリっと剥がすんですけどその痛々しさと言ったら…。

ジョシュ・ハートネットの気合いの入った演技でかなり痛々しさが伝わってきましたので、

めちゃくちゃグロいわけじゃないけど痛い映画が苦手な方には向かないかも(笑)

本編では過去のシーンも混じえながらも、ほぼジョシュ・ハートネットの一人演技に近いものがありますので、

ジョシュ・ハートネットのファンの方は必見です!

というかファンの方は既に観ているだろうけど🤔🤔

この手の遭難系の映画ではジェームズ・フランコ主演の『127時間』が出来がよかっただけに、

本作はいささか見劣りしてしまう出来となってしまいました。

ジョシュ・ハートネットの魂の籠った演技は見所ですが、スコット・ウォー監督の特性を生かすに至らず。

ウォー監督には次回作は是非ともアクション映画にカムバックしてもらいたいところです✋✋

オススメ度★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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