作品概要
【2017年作品】R15+
【上映時間】97分
【原題】24 Hours to Live
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ブライアン・スムルツ『X-MEN:ダーク・フェニックス』(第二班監督)
【出演】
イーサン・ホーク『プリデスティネーション』『マグニフィセント・セブン』
ポール・アンダーソン『荒野の誓い』『フッド:ザ・ビギニング』
シュイ・チン『LOOPER/ルーパー』
ルトガー・ハウアー『ブレードランナー』
イーサン・ホークが主演し、24時間というタイムリミットの中で復讐のため戦う暗殺者を演じたノンストップアクション。家族を失い、任務中に命を落とした暗殺者のトラヴィスは、組織の蘇生実験で命を吹き返す。しかし、組織はトラヴィスが手に入れた情報を聞き出すと、すぐに彼を処分しようとする。その場を逃げ延びたトラヴィスは、自分が組織に捨て駒として利用されただけだったことを悟り、自らの犯した罪と向き合い、組織のさらなる陰謀を食い止めるため復讐を誓うが、与えられた命には24時間という制限があった。「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー、「LOOPER ルーパー」のシュイ・チンらが共演。監督は、スタントマン出身で「X-MEN」シリーズなどで第2班監督を務めてきたブライアン・スムルツ。
映画.com
作品の感想
どうも、クラウンです🙋♂️
今日紹介するのはイーサン・ホーク主演の激おもしろアクション作品『リミット・オブ・アサシン』です!
『プリデスティネーション』でイーサン・ホークはいつでも絵になる話はしましたが、
今作でも本当に絵になってましたので、あぁ〜イケメンってほんとに癒しなんだなぁと思いますよ😙😙
時間制限付きアクション映画枠に新たな1ページ
原題は『24 Hours to Live』ということで、イーサン・ホークは命を落としたものの、
悪の組織の蘇生装置で24時間の命を得た暗殺者を演じます。
映画界において時間制限付きのアクション映画は割と当たりが多い気がしますね。
『96時間』なんかがその際たるところかなと思いますが、
本作でもそんな時間制限付きアクション映画に新たな1ページを刻みました!
シンプルに時間が無いのでハラハラしますよね(笑)
おいそんなのんびりしてていいのか!!って思う映画もあれば、
このペースで行けばこの時間制限なら余裕だなと思う映画もあったりしますが(笑)
本作で残された時間はたった24時間ということで、結構タイトですよね?
タイトなので映画もなかなかタイトにサクサク進んでくれたので観てて飽き飽きしませんよ🙆♂️🙆♂️
そもそもの上映時間が97分と短いこともあり、無駄に引き伸ばした感は全くないストーリー展開で楽しいですよ✌️
イーサン&ポールのイケオジコンビのセクシー爆発
この映画での見所といえば間違いなくここでしょうな😙
あまりにも絵になる男イーサン・ホークと、対峙するのはこれまた絵になる男ポール・アンダーソンです🙋♂️
イーサン・ホークが絵になるのは周知の事実ですので今更言うまでもありませんが、
ポール・アンダーソンって本当に善玉から悪役までどっちでも似合うのが本当に憎いです!!
悪役の時はめちゃくちゃ悪そうな顔してるんですけど、
善玉の時はこれが一変して物優しげな顔してるんですよ。
なんですか?ズルくないですか????
昨年公開の『フッド:ザ・ビギニング』では、元々はロビンがいた部隊の頼れるギズボーン隊長として登場しました。
この時の怖いけど頼りになる隊長っぷりったらもうね、惚れちゃいますよ😙
でも後半からは傭兵として悪役ギズボーンとして登場してました。
この時の悪役っぷりと言ったら、もう堪らないですよ!
で、話は逸れましたが、今作でも同じように、元々は同僚として命を救ってもくれたポール・アンダーソンですが、
残念ながら敵として対峙することとなります。
いやもうこの圧倒的悪役の殺し屋感が似合うのなんの。
終盤のイーサン&ポールのブロマンスなんてもう直視できない!!
セクシーイケオジ俳優大共演でもうこれだけで十分お釣きちゃいますよ😙
感想まとめ
結局イーサン・ホーク&ポール・アンダーソンの圧倒的魅力に支えられている作品でもありますが、
ルトガー・ハウアーが脇役で出演していたり、悪役のリアム・カニンガムの本当に悪い顔しててハマってたり、
キャスト面では大成功と言えると思います🙆♂️
また、アクション面でも銃を使ったアクションが主体ですので、ガンアクション映画が好きな方には間違いなくツボるかと思います!
二丁拳銃で突っ込むイーサンも、スナイパーライフルでスパスパ撃ってくるポールも圧倒的にカッコよすぎる作品ですので、
まあ騙されたと思ってみてくださいな🙆♂️🙆♂️
今ならNetflixで配信中ですよ〜🙋♂️
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