どうも、クラウンです(^O^)!
本日紹介する作品はこちら!!
2019年野球プレミア12の日本代表ドキュメンタリー『侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜』です💁♂️💁♂️
Netflixで配信開始されてたので観ちゃいました(笑)
私は生粋の阪神ファンなので、このドキュメンタリーには思うところがめちゃくちゃありましたよ!!
結構精神的に来るものがある作品です😂
作品情報
【2020年作品】
【上映時間】108分
【ジャンル】ドキュメンタリー
【製作国】日本
【監督】三木慎太郎
作品解説・あらすじ
「侍ジャパン」の呼び名でおなじみの野球日本代表チームに密着したドキュメンタリー。2017年に製作・公開された「あの日、侍がいたグラウンド」に続く第2弾。17年7月31日に稲葉篤紀が野球日本代表トップチーム監督に就任してから、19年11月の「2019 WBSCプレミア12」で10年ぶりに日本が世界一に輝くまでの約800日間を、チーム専属カメラが記録。選手選考などチーム編成のミーティングをはじめ、ベンチ内の選手同士の会話や、試合終了後のロッカールームでの表情など、普段は見聞きすることができない監督やスタッフ、そして選手の素顔や決意、苦悩を映し出す。
映画.com
『侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜』の感想
阪神からも全日本代表選手を見たい…
普段のプロ野球のシーズンは大好きなものの、オリンピックやらプレミア12やら、世界大会はそれほど興味がなかった私。
そういえば去年やってたなぁぐらいの感覚だったのですが、ちゃんと世界一になってたのですね😂😂
しかし、どの球団の誰が代表入りしてるかなんて全然知らなかったので、
この作品を見て唖然としたのですが、阪神タイガースからは誰一人選出されとらへんやんけ…(守備・走塁コーチで清水コーチのみ参加)
えぇ…嘘やろ…と深い悲しみに襲われてしまいました…観なけりゃその現実を知ることもなかったな…(笑)
阪神ファンの私にとっては悲しいですが、それでも全日本代表のドキュメンタリーとしては面白かったです🙋♂️🙋♂️
全日本の代表として選ばれる選手達ですからね!
稲葉監督やコーチ陣が、こういう思いでこの選手を選出したんだってのがよく分かって楽しいですよ🙆♂️
チームの明るさの部分での熱男松田だったり、ユーティリティとしての西武外崎だったり、
走塁のスペシャリストとしての周東だったり。
首脳陣が期待を語っていましたし、選出された選手達も、自分が期待されてる役割ってのをよく分かって試合に臨んでいましたね🤔
だからこそ、だからこそなんですよ!!
世界大会の代表としての経験を自球団に持ち込めない阪神はキツい…。
正直阪神が万年弱いのってこういう部分もあるのではないですかね😨😨
日本代表って選手はもちろん、監督やコーチも重圧が凄いんだようなぁというのが、
映画からも垣間見えましたね。稲葉監督お疲れ様でした。
劇中でしきりに来年はオリンピック!(2020五輪のこと)ってみんなで話してたのがちょっと寂しいですね😢
来年こそ開催されるのだろうか🤔🤔
こういうドキュメンタリー観た後ですし、次の世界大会は選手の選出の段階から注目していきたいですね😂
何より我が阪神から代表入りできる選手が出てきてほしい〜🤣🤣
映画の内容というか、代表に一人もいない阪神の現状を嘆く感想になりましたが、
野球ファンの方ならまず楽しめるドキュメンタリーだと思います🙋♂️
野球に興味無い方はもちろん回れ右映画です😂
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