【映画】『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』を観た!!本当にドニー・イェンは太っても動けるのかは見てみたい

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どうも、クラウンです(^O^)!

あけましておめでとうございます🙌🙌

最近めっきり更新頻度が落ちてしまっていますが、ぼちぼち映画は観続けています。

仕事は地獄でなかなか筆が進みませんが😂😂

一応毎年元旦は映画館で新作を観るのが年の初めのイベントになっておりますので、今年も観てまいりました👏

選ばれたのはこちら!!

ドニー・イェン主演最新作『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』です💁‍♂️

作品解説・あらすじ

「るろうに剣心」シリーズのアクション監督として知られる谷垣健治がメガホンをとったアクションコメディ。「イップ・マン」シリーズや「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」で活躍するアクション俳優のドニー・イェンが、激太りした熱血刑事に扮し、日本を舞台に活躍する。自分の結婚式当日に遭遇した銀行強盗犯を追跡し、そのさなかに警察長官を轢き殺してしまいそうになったことで、閑職のデスクワークに左遷された熱血刑事のファーロン。プライベートでは婚約者から別れを切り出され、暴飲暴食に走った挙句に激太りする。やがて強盗事件の容疑者を日本まで連行する任務についたファーロンだったが、ヤクザの麻薬抗争に巻き込まれて容疑者が行方知れずに。それでも、並外れた身体能力と正義に燃える心を失っていなかったファーロンは、日本の遠藤警部と協力し、捜査を進めていく。遠藤警部役で竹中直人が共演するほか、丞威、渡辺哲、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーら個性的な日本人キャストがそろう。

映画.com
目次

『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の感想

監督が日本人でもこれは香港映画なんです!

ドニー・イェン主演作品を観るのは実はこれが初めてかもしれません。

とにかく動ける。走る!飛ぶ!戦う!とにかくハイレベルな動きを披露できるスター、それがドニー・イェン。

そんなイメージなのですが、この作品でもそれは間違ってはいなかった!!!

ヴィン・ディーゼル主演の『トリプルX:再起動』で格別の動きをしていただけに、結構期待度は高かったのですが、

本当にアクション映画界に必要な人材ですよ彼は!

特殊メイクとはいえ、おデブになってしまったドニー・イェン。

デブなのに動ける!戦える!のギャップがこれまたよろしいですな〜🙌🙌

多分元旦公開っていうタイミングもバッチリハマってると思うんですよ🙆‍♂️

こういうご時世だからこそ、元気が出る映画観たくないですか??

香港映画と言えばジャッキー・チェンの流れを汲むおバカなアクション映画(偏見)なのでクドさの欠片もないので、

ただただ楽しい気分になれる作品なのです🙌

舞台が日本ということもあって、セットではありながら、東京タワーのお膝元で戦う戦う!!

日本からも竹中直人が参加しています🙌

けどいくらお笑い香港映画とはいえ、まさかバラエティ向きのお笑いにフルスロットル振り切った竹中直人だとは思いませんでした😂

真面目にシリアスな役もできる俳優だけに流石に笑いましたね😂

あれだと現場の雰囲気も良かっただろうなぁ😂

そしてアクション映画としてのレベルもしっかり高い!

これまで主にアクション監督として作品に関わり続けてきた谷垣健治だからこそ撮れる作品ですよこれは🙌

今回は香港映画でしたが、ハリウッドからもお声がかかったりしませんかね〜🤔

日本人監督でアクションが撮れる監督は貴重だと思いますよ💪

もちろん日本映画で頑張ってもらいたいとは思いますが、チャンスがあればどんどん上を目指してもらいたい!

アクション監督として参加してる『G.I.ジョー』スピンオフで注目を集めてもらいたいなぁ🤤

今回は流石に特殊メイクでのおデブ役でしたが、実際にドニー・イェンが太ったらどれぐらい動けるんでしょうね🤔

元々が動ける人なので無限に動けるんだろうなぁ🤔

か大事な大事元旦映画で当たりを引くことが出来ました🙌

満足度★★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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