どうも、クラウンです🙋♂️
こ本日紹介する作品はちら!
Netflixオリジナル新作『アーミー・オブ・ザ・デッド』です💁♂️💁♂️
最近は有名監督もどんどんNetflixで新作を撮っていますね🤔
マイケル・ベイがNetflixにやってきた時は大層驚いたもんですが、ザック・スナイダー降臨にも驚きですよ!
すごいなぁNetflix🤔🤔
作品情報
【2021年作品】Netflixオリジナル作品
【原題】Army of the Dead
【上映時間】148分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ザック・スナイダー(『300』『ウォッチメン』『バットマンvsスーパーマン』)
【出演】
デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)
エラ・パーネル(『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』)
アナ・デ・ラ・レゲラ(『カウボーイ&エイリアン』)
真田広之(『ウルヴァリン:SAMURAI』)
ギャレット・ディラハント(『LOOPER/ルーパー』)
作品解説・あらすじ
「ジャスティス・リーグ」「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー監督が、ラスベガスを舞台に描いたゾンビアクション。ある日突然、ゾンビが大量発生し、人類は多くの犠牲を払いながらもラスベガスにゾンビを隔離することに成功した。ゾンビとの死闘の後、静かに暮らしていたスコットは、謎の男の依頼により、ラスベガス地下の巨大金庫を狙う強盗計画に加担することに。同じく招集されたクセ者だらけの傭兵たちとともに、大量のゾンビで埋め尽くされた危険エリアに侵入し、屈強で俊敏なゾンビたちと激しい戦いを繰り広げる。出演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイブ・バウティスタ、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエラ・パーネル、「100日間のシンプルライフ」のマティアス・シュバイクホファー、「モータルコンバット」の真田広之。Netflixで2021年5月21日から配信。
映画.com
『アーミー・オブ・ザ・デッド』の感想
監督、もしかしてスナイダーカットで忙しかったんですか?
ザック・スナイダー監督の新作ということで、見逃す訳にはいくまい!!と、早速鑑賞致しました🙋♂️
監督作品は、デビュー作の『ドーン・オブ・ザ・デッド』と、CGアニメ映画『ガフールの伝説』は観ていないのですが、
それ以外の作品はいずれもお気に入りの作品です🙆♂️🙆♂️
『ジャスティス・リーグ』は監督編集版のスナイダーカットを観ないとなんともですが…😂
そんなザック・スナイダー監督作品は、そのビジュアルや、キレにキレた撮影など、好きポイントを挙げればキリがないのですが、
おやおやおや、今作はほんとにザック・スナイダー監督じゃないとダメだったの???という仕上がりに感じました。
先に言っておきますと、面白かったんですよ。
確かに面白かった!
2時間半の長尺にしては、そんなに長いな〜とは感じなかったですし、
OPの演出なんかもメキメキにキマってましたしね🙆♂️
ただ、全体を通して観た時に、何だか絵になるシーンがなかったと思いますし、
ストーリーも特段尖ったものがなくて、ちょっとお金はかかってるゾンビもの、という域を出ていないと感じました🤔
なにせ、ミッションのために大人数集めたはいいものの、
あまりキャラ立ちもしてないし、この人どういう人だっけ??と思ってるうちにお亡くなりになられたり😇😇
今どきあんまり物珍しくなくなった走るゾンビに、ちょっと知性を持ったゾンビを加えてみたりしていますが、
特段キラーコンテンツになりうるパワーを生み出してませんでした😔
これ、ザック・スナイダーの問題なのか、Netflix側の問題なのかってきもするんですけど、
もっとやりたい放題やってくれて良かったんじゃないの??と思ってしまうくらいには、
とても大人しめなザック・スナイダーという印象が拭いきれませんでした😔
これからザック・スナイダーはずっとこういう大人しめ路線でいくならちょっと寂しいなと思いますが、
その辺りは次回作を観てみないとなんともですなぁ🤔
もしかして、『ジャスティス・リーグ』スナイダーカットの製作に忙しかった??と思ってしまうくらいには、
ザック・スナイダーが監督をやっているありがたみは薄い作品でしたので、
面白いのですが、めちゃくちゃオススメしたいかと言われるとちょっと微妙な作品でした😅
逆に、ザック・スナイダーが監督じゃなかったら、もう少し純粋に楽しめたような気もしてしまいますので、
自動的にハードルが上がる監督のネームバリューって善し悪しだなぁと個人的には思いましたよ😂😂
期待値ほど尖った作品ではないですが、ゾンビものとして普通に面白いといった作品です🙆♂️
あまり褒めたこと書いてませんけれども…(笑)
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