どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
更新が遅くなってますが、コンスタントに劇場公開作も観ております🙋♂️
本日はこの作品!!
『アベンジャーズ』シリーズ関連のMCU作品としては久しぶりの新作『ブラック・ウィドウ』です💁♂️💁♂️
本当は昨年のGWシーズンの目玉映画だったのですが、
延期、延期&延期でようやく公開までこぎつけた感じですよね…。
まあ、さらに延期しまくってる007とかもっと悲惨なんですけど…
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
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『ブラック・ウィドウ』の感想
シリーズファンへの媚びがちょっと多い気が…
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でMCUは一区切り!
その後公開された『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』も格別の出来でしたので、
本当の正念場となるのは次の作品だと思っていましたが、
まさかまさかの新作でありながら時系列は少し前に戻る『ブラック・ウィドウ』が新たなフェーズの幕開け作品となりました。
一つ言えるのは、これちょっとタイミング逸してしまったのかなぁ…と🤔🤔
相変わらず面白いのは間違いのない作品ですが、
ちょっと前作と間が開きすぎて、MARVEL映画に対する熱量が下がり気味になっていたところにようやく公開。
加えて、あくまでも人間であるブラック・ウィドウが主人公なので、絵面的に少し地味になってしまうのが難点ですかね🤔🤔
一番不運なのは直前にDC『ジャスティス・リーグ/スナイダーズカット』がリリースされてしまった間の悪さですかね😂😂
筆者、あの作品にとてつもなく心を奪われてしまっていた時期でしたので、余計にMARVELへの熱が…(笑)
これは筆者側の問題ですすみません😞
そんなこともあり、折角の新作なのに普段のMARVEL映画ほどノレなかった個人的には残念な作品🤦♂️🤦♂️
とはいえ、そもそもの期待度や、そもそものレベルが高いシリーズなので、ちょっと満足度に欠けるとはいえ、
す凡作だなぁと思う映画よりもずっとずっと楽しめてはいるのです🙆♂️🙆♂️
シリーズファンに向けて、あのキャラこのキャラの名前をパッと出してみたり、
ちょこっと再登場させてみたり、ファンサービスに溢れた作品です🙆♂️
が、それもちょっと行き過ぎにも感じて、ファンへの目配せが過剰すぎて少しお腹いっぱい気味…。
人気キャラタスクマスターの登場は良かったものの、キャラクター設定が死んでしまっているのもなんとも残念な点でございました🥲🥲
こう書くと不満点の方がパッと出てきてしまいますが、
あくまでも期待値自体が高いシリーズ。
期待通りの作品ってなかなか難しいものなのです🤔
久しぶりの一作としてはまずまずの出来。
今年はこのあとにもMARVEL作品が次々控えていますからまだまだ楽しみですねぇ🙆♂️
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