どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
見るからに不気味な魔女作品『ウィッチ』です💁♂️💁♂️
魔女とか、悪魔崇拝とか、宗教的な知識不足で楽しめないことは多いのですが、果たして今作はどうかな〜😂
作品情報
【2015年作品】
【原題】The Witch / The VVitch
【上映時間】93分
【ジャンル】ホラー
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ロバート・エガース
【出演】
アニャ・テイラー=ジョイ(『スプリット』)
ラルフ・アイネソン(『ワイルド・ストーム』)
ケイト・ディッキー
ハーベイ・スクリムショウ
作品解説・あらすじ
「魔女」をテーマに、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描き、第31回サンダンス映画祭で監督賞に輝いたファンタジーホラー。1630年、ニューイングランド。ウィリアムとキャサリンの夫婦は、敬けんなキリスト教生活を送るために5人の子どもたちと森の近くにある荒地へとやって来た。しかし、赤ん坊のサムが何者かに連れ去られ、行方不明となってしまう。家族が悲しみに沈む中、父ウィリアムは、娘のトマシンが魔女ではないかとの疑いを抱き、疑心暗鬼となった家族は、狂気の淵へと転がり落ちていく。第70回英国アカデミー賞で新人賞にあたるライジングスター賞にノミネートされ、M・ナイト・シャマランの「スプリット」でもヒロインを務めたアニヤ・テイラー=ジョイが、家族から魔女と疑われるトマシン役を演じた。監督はホラー映画の古典的名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク版監督に抜てきされ、本作が初メガホンとなるロバート・エガース。
映画.com
『ウィッチ』の感想
どこから盛り上がる?と思ってたらそのまま終わりました…
結果から言います。
ダメでした〜〜〜😂😂😂
ある意味、やっぱりって気もしてしまうのですが、
宗教的な話とか、悪魔崇拝的な話とか、こう映画の面白さ自体が完成度が高いわけではなく、
これはこういう意味で、こういうことを示唆している、という考察が捗るタイプの作品なのだろうなとは思います。
が、やっぱり面白い映画が観たいなぁ😂😂
ホラー映画ではありますが、直接的なホラー描写は薄め。
悪魔や魔女に恐れる人々の内面的な怖さを描いたお話なので、
結局一番怖いのは人間です!!という作品でしたが、
ホラー的な怖さもそこまででしたし(めちゃくちゃ怖い映画はそもそも観れないが)、
ジメジメした人間の嫌〜な部分だけ見て終わってしまったなぁ🙄
映画を観てから、考察記事なんかでこれはこういう意味だったのか!!と、補完した部分も多々ありますが、
それでも良い出来の映画だったとは思えず。
目で見て面白いタイプの映画が好きなので、これは完全に向き不向きの問題ですね🤔🤔
個人的には全くダメなタイプの作品でした😫
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