どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
今年はなんだかんだでMARVEL作品は結構公開される年になりそうですね🙌
MARVEL新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を観てまいりました💁♂️
今年の『ブラック・ウィドウ』から改めて動き出したMARVEL作品ですが、
完全新作としては久しぶりですね!
「アベンジャーズ」シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。犯罪組織を率いる父に幼いころから厳しく鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたシャン・チー。しかし心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる運命から逃げ出した。過去と決別し、サンフランシスコで平凡なホテルマンのショーンとして暮らしていたシャン・チーだったが、伝説の腕輪を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、封印していた力を解き放ち、戦いに身を投じる。「アイアンマン」シリーズなど、これまでのMCU作品で名前が登場していた犯罪組織「テン・リングス」の謎が明らかにされる。主人公のシャン・チー役には中国系カナダ俳優のシム・リウが抜てきされ、トニー・レオン、オークワフィナ、ミシェル・ヨーら実力派俳優が共演。「黒い司法 0%からの奇跡」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとった。
映画.com
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の感想
あの偽物テン・リングスのこともちゃんと回収してくれました!
新作映画にネタバレはご法度。
その中でも、MARVEL映画へのネタバレは最重要機密事項みたいな扱いですので、れ
ここでもネタバレをすることは出来ませんが、
ひとつ間違いなく言えるのは、完全に新ステージに入ったな!!!!という事ですかね🤗🤗
今までも神はいるわ宇宙人はいるわでそもそも現実のリアルなラインって崩壊しつつはありましたけれども、
今作はさらにリアリティのラインを崩壊させる作品になっていたなぁと思います。
それもいかにも中国っぽい設定なのがMARVEL映画としては新鮮でよかったです🤗🤗
完全新作ということもあって、キャラ説明に割く時間が多く、過去の話に焦点が当たる時間の分だけ冗長に感じる節はありましたが、
あのトニー・レオンが悪役で、MARVEL映画に出ている!!!と言うだけである意味そんな不満はぶっ飛ばせるかもしれません(笑)
それぐらい今作におけるトニー・レオンの功績は大きい!
MARVEL映画にいるってのがこんなに似合わない人います??(意外性という面で)
一人だけ明らかに魅力感が違いましたよ😂😂
カンフー駆使したMARVEL映画としては全く新しいアクションスタイルも良かったですし、
これまでの既存キャラたちのクロスオーバーの時代が終わり、新たなキャラたちで新しく頑張っていくぞー!という意気込みも感じる作品でした🤗🤗
テン・リングスがテーマということで、『アイアンマン3』に偽物が登場して以降しばらく放置状態だったこの設定も上手く回収してくれたのも良かったです🙆♂️🙆♂️
『ブラック・ウィドウ』の出来で(決して悪いわけではないが)ちょっと今後のMARVELに不安感もありましたが、
まだまだ頑張ってくれそうな気がします🤗
次回作『エターナルズ』も言うてる間に公開なので楽しみですね🤗🤗
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