どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
ジェイソン・ステイサム最新作『キャッシュトラック』を観てまいりました💁♂️💁♂️
『ワイルド・スピード SKY MISSION』に出演以降、それまでのフィルモグラフィから一変して大作映画への出演が続くジェイソン・ステイサムですが、
今作では久しぶりにジェイソン・ステイサムらしい映画に帰ってきたなぁ!!と言う思いの強い作品でした🙋♂️🙋♂️
もちろん、監督はガイ・リッチーですし、大作映画の部類には入るのですが、雰囲気はいつものステイサム映画ですよー😁😁
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が、「リボルバー」以来16年ぶりにタッグを組み、2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクション。ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していた。そこに新人のパトリック・ヒル、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルだったHだが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせる。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、Hの顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。周囲がHの正体に疑心を抱く中、全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。
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『キャッシュトラック』の感想
ガイ・リッチーは今年は超当たり年でした!!
そもそもが、そもそもがガイ・リッチーの前作『ジェントルメン』はアメリカでは20年の1月に公開されてた映画ですし、
1年半も遅れてようやく日本に上陸したって状況時代がおかしいってのが前提なんですけど、
それでも今年は日本ではガイ・リッチー監督の大傑作が2本も観られるプレミアムイヤーでした🙆♂️🙆♂️
主演のジェイソン・ステイサムとは4度目のタッグですが、ステイサムがここまで売れてからに限れば一発目のタッグです。
いやぁ!!!!ありがとうガイ・リッチー!!ありがとうジェイソン・ステイサム!!😭😭😭😭
最っ高の映画でしたよ!!!!
まずはキャスト陣がスーパーウルトラプレミアム男臭さ全開です!!!
共演陣にスコット・イーストウッド、ホルト・マッキャラニー、ジョシュ・ハートネット、ジェフリー・ドノヴァンらが揃っていますが、
こういうキャストが集まって化学反応が起きないはずがない!!!!
悪人顔のホルト・マッキャラニーがステイサムの上司やってたり、ジョシュ・ハートネットが無限に小物感出してたり、
スコット・イーストウッドが明らかに凶暴な男を演じていたり、
意外性もあったり、絶妙だと思うキャスティングだったり、ガイ・リッチー監督のセンスの良さがずば抜けています🙆♂️🙆♂️
更には主演がステイサムだからこそ出来たリベンジアクション!!
ステイサムが演じることで復讐に燃える男に強い説得力が生まれています🙆♂️🙆♂️
銃を使わせりゃ一級品、格闘術堪能、裏社会にも顔が利く、こんな役ステイサム以上に説得力ある俳優います???
それでいてやっぱりスタイリッシュなのも良い🙆♂️🙆♂️
ガイ・リッチー節溢れるオシャレさは決して捨てていないのもとても良かったです🙆♂️🙆♂️
超大作映画への出演続くステイサムでしたが、久しぶりにステイサムらしい映画への出演でテンション爆上がり案件でした🙆♂️
か今年ガイ・リッチー作品は個人的には2本とも年間トップ10に選出出来そうな作品だったのは本当に良かったです😁😁
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