【映画】『リンカーン/秘密の書』感想:これが実話だなんてすごい話だなぁ!!

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!

ティム・バートン製作、ベンジャミン・ウォーカー主演作『リンカーン/秘密の書』です💁‍♂️💁‍♂️

え!あのリンカーン大統領が夜な夜な吸血鬼狩りをしていた実話に基づくんですか!?😳😳😳

目次

映画情報

【2012年作品】

【原題】Abraham Lincoln: Vampire Hunter

【上映時間】105分

【ジャンル】アクション/ホラー

【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】

ティムール・ベクマンベトフ(『ベン・ハー』)

【出演】

ベンジャミン・ウォーカー(『白鯨との闘い』)

アンソニー・マッキー(『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』)

ドミニク・クーパー(『ニード・フォー・スピード』)

メアリー・エリザベス・ウィンステッド(『バーズ・オブ・プレイ』)

ルーファス・シーウェル(『オールド』)

作品解説・あらすじ

第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンがバンパイアハンターとなり戦う姿を描いた3Dアクション。監督は「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ、製作にティム・バートン。まだ少年だったリンカーンは母親をバンパイアに殺され、復讐を遂げるため戦いの術を学びはじめる。やがて成長したリンカーンは、奴隷制度を隠れ蓑に“食事”を手に入れるバンパイアと、それを利用して金儲けを企む政治家たちの姿を目の当たりにし、昼は政治家として奴隷解放を訴え、夜は斧を手にしたハンターとしてバンパイアと戦うようになる。

映画.com

『リンカーン/秘密の書』の感想

ベクマンベトフ監督のスーパー得意分野やないか!!

本作はまだ映画館に通い詰めになる以前の、ちょっと映画好き〜ぐらいの頃に観に行って以来、

ずっと大好きで定期的に観てしまう作品です🤗🤗

あのリンカーン大統領が夜な夜な吸血鬼を狩っていた!!という、さも実話ですよと言わんばかりの勢いの作品ですが、

こういう設定は夢があっていいですな〜☺️☺️

監督にはロシアが誇る映像魔術師ティムール・ベクマンベトフ!!

そして製作にてディズニー系でもお馴染みのティム・バートンというあまりにも強すぎる布陣です💪

正直、監督・製作の名前を観ただけで十分鑑賞理由になると思います💁‍♂️💁‍♂️

そして、これがまた本当に面白い!!

吸血鬼ものって結構アクションも良くて、ホラーとしても尖った作品が多いなぁと思いますが、

この作品には更にリンカーン大統領というかなり尖った要素がミックスされています。

こんな話、一体が思いつくんや!?って感じですよね😂

でも、結構ナチュラルにリンカーン大統領、南北戦争に吸血鬼を絡めてきたなぁと非常に感心です🤗

こう、特段違和感なくすんなり飲み込めましたね。

あ〜こういう風に吸血鬼が暗躍してたのか〜とか、この名言はこの戦いを経て生まれたのか〜とか、

本来なかったはずの吸血鬼狩りが、リンカーン大統領が実は本当にやってたんじゃないの??と思わせてくれる作品です☺️

映像面も本当に良くて、ティムール・ベクマンベトフ監督の起用は大正解でした!

この監督はスローモーションの使いどころが絶妙で、アクションに魂を感じます💪💪

それに応えたキャスト陣も素晴らしい!!

どこまでCGで、どこまで実写??という疑問はありながらも、ベンジャミン・ウォーカーを初めとした華麗な斧捌きには惚れ惚れしますよ〜☺️☺️

ストーリーも良ければアクションも良し!

リンカーン大統領衝撃の実話!!ぐらいのスタンスで観た方が更に楽しめるように思います😂

こりゃ〜必見映画だ〜〜🙋‍♂️🙋‍♂️

オススメ度★★★★☆

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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