どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
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クリント・イーストウッド監督最新作『クライ・マッチョ』です💁♂️💁♂️
前売券を買っていたものの、あれよあれよという間に終映間際になってましたので慌てて観に行きました😂
1週遅かったら上映終わってたな…
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。
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『クライ・マッチョ』の感想
イーストウッドのパワーだけで押し切る潔の良い作品
いつから欠かさず劇場で観てるかな〜と調べてみたら、『アメリカン・スナイパー』以降はしっかり観てました。
映画好きになった頃がその辺なので、ちゃんとイーストウッドを認識してからは毎回観に行ってることになりますね🤔
もうかなりのお歳なので、いつが最終作になるやらと、見届けねばの使命感もある気がします。
けど、まだまだ頑張ってくれそうですよね😂😂
イーストウッド監督は監督を引退!!なんて言ったらぽっくり逝ってしまいそうな気がします。
最後の最後まで現役で映画を撮ってそうだ〜〜🙆♂️🙆♂️
で、本作ですが、
いよいよイーストウッド以外に目立ったキャストを配置しない作品を送り出してきたなぁ〜😂
あくまでも作品の質で勝負という所でしょうか!
あもう後ろ姿哀愁漂いまくりのイーストウッドですが、アクションは無理にしても、それでいても存在感というのは全く衰えていませんよね。
本作は友人の依頼で友人の息子をメキシコから連れてくるという行って帰ってくるだけの物語。
プロットは至ってシンプルですが、これをイーストウッドがやると熱いハートが灯りますなぁ🤗🤗
若くてピチピチの俳優が同じ内容をやっても当然こうはならないわけで、
イーストウッド一行が出会う道中のすべてに味がありますよ🤗
クリント・イーストウッドってだけで存在感に溢れてるのは昔も今も変わらないのですね🤗
少し地味な作品ではありますが、なんのなんの、これが今のイーストウッドですよ!
しっかりと目に焼き付けさせて頂きました🤗
そしてまた来年とかには新作撮ってるんだろうな〜😂
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