どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
今回鑑賞の新作はこちら!
サイモン・キンバーグ監督最新作『355』です💁♂️💁♂️
各国の女性スパイが大集合で大暴れということで、これはなかなか楽しそうだ〜🙋♂️
ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら豪華キャストが集結し、世界各国の凄腕エージェントによるドリームチームの活躍を描いたスパイアクション。格闘術を得意とするCIAのメイス、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー、コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェン。秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、ライバル同士だったが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。「X-MEN:ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ監督がメガホンをとった。
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『355』の感想
リメイクじゃなくこういうオリジナル作品でどんどん勝負をして欲しい!
女のアクション映画もまだまだ戦えるぞ!!という所を思う存分見せつけた作品でした〜〜🙋♂️🙋♂️
個人的には、既存の作品を安易に女性を主人公に変えただけのリメイク映画ってあまり好きじゃなくて、
もっとオリジナル作品で勝負しろよ!と思ったりするものですが、
来ました来ました!こういう映画を心待ちにしていました🤗🤗
ジェシカ・チャスティンがぜひやりたいと持ち込んだ企画だそうで、完全にアクション女優枠を自分のものにしようと意気込んでますね〜良いですね〜🤗🤗
監督にはサイモン・キンバーグ。
X-MENシリーズ最終作の『ダーク・フェニックス』の監督です。あれはFOX売却等で売上が伸び悩んだ不運な部分もありましたが、
今回はオリジナル作品ということでこちらもフラットな気持ちで観ることが出来ました!
なかなか良いアクション映画を撮るじゃありませんか〜〜😁😁
特に今回は5人も主人公がいながらも、しっかりと見せ場を作るあたり、かなりバランス感覚に優れた監督なのでは??
ジェシカ・チャスティンも良かったですが、ダイアン・クルーガーが特に良かった作品です🙋♂️
ダイアン・クルーガー史上ベストアクトだったなぁ😆(観てない作品も多いけど…)
少し中国要素に入った瞬間に無茶苦茶さを感じてしまったのは、現実とのリンクのイマイチ感ですかね🤔
なんか、どう考えても中国が世界大戦を止める側の善側におるのが違和感あるのですよ(笑)
あんたらは敵国では??って思ってしまうのがアカンところ🤗
まあとはいえ、そういう細かいところは抜きにして、アクション映画としてかなり楽しめる作品でしたので、
こりゃ〜ぜひ続編も検討頂きたいところ🤗
サイモン・キンバーグはこれから監督としてキャリアアップしそうですね〜🙋♂️
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