どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
橋本環奈主演『シグナル100』です💁♂️💁♂️
学校を舞台とし、教師が仕掛けるデスゲームということで、『悪の教典』を期待して観た方もいるようですね🤔🤔
作品情報
【2020年作品】
【上映時間】88分
【ジャンル】スリラー
【製作国】日本
監督・キャスト
【監督】
竹葉リサ
【出演】
橋本環奈
中村獅童
小関裕太
瀬戸利樹
作品解説・あらすじ
原作・宮月新、作画・近藤しぐれによる同名コミックを橋本環奈主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー。担任教師・下部が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるという。催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていき……。主人公・樫村怜奈を橋本、担任教師・下部を中村獅童がそれぞれ演じる。共演に小関裕太、瀬戸利樹をはじめ注目の若手キャストが多数出演。「春子超常現象研究所」の竹葉リサがメガホンをとり、「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がけた。
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『シグナル100』の感想
橋本環奈を撮りたいだけのようにも見える🤔🤔
最近邦画熱が高まっておりまして、字幕を追う必要もないし、ちょっとした時間に観るのにちょうどいいんですよね。
で、この作品です。
88分という短さながら、面白くねぇ〜〜〜😫😫
特定の行動を取ると自殺してしまう催眠をかけられた生徒たちの生死をかけた戦いを描きますが、
第一歩目として、他人に暴力を振るうと即自殺の制限付きなんですよねぇ。
なので、生徒同士の生身の殺し合いはありません🙋♂️🙋♂️
いや〜〜この手の映画なら最後の一人になるまで戦い抜く、そっちの方が観たかったなぁ〜😂😂
そんな中で、あの手この手で仲間を出し抜いて頭脳を用いて暗躍するキャラがいたり、一定の面白さを提供しようとはしているのですが…。
そもそもが先生が仕掛けたデスゲームながら、その理由となる部分がめちゃくちゃ弱いので、
ただただ巻き込まれた可哀想な生徒達としか映りませんし、その先生も序盤で姿を消してしまうので、
ある意味先生の突発的なワガママに付き合わされていきなり命懸けのデスゲームに強制参加ですからねぇ🤔🤔
これだと、先生vs生徒の構図が一貫してた『悪の教典』はめちゃくちゃ面白かったよなぁ🤔
ここがどうも、開始早々からちょっとノレませんでしたねぇ。
加えて、みんなが疑心暗鬼になる中、底抜けに周りを信じ、みんなで助かる道を探そうとする主人公に橋本環奈です。
こういったデスゲーム映画で、こういう綺麗事ばっかり言うキャラはどうも好きになれません😂(個人的に)
みんな自分が生き残りたいでしょうし、みんなで一緒になんて最初から最後まで一貫しているキャラ、ちょっと綺麗事キャラすぎませんか??
キャストで最後の生き残りが誰か観る前から検討がついてしまうあたりもイマイチでした🤦♂️
『ザ・ハント』なんて観てみろよ、良いキャスト揃えたのに冒頭でほぼ全滅だぞあれ🤔🤔
橋本環奈演じる主人公は活躍としてはかなり地味でしたが、主人公補正で結構映ってたので、ああ〜これ橋本環奈を撮りたかっただけだなぁと思ってしまいましたね😂😂
最初から最後まで退屈な作品でした🥱🥱
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