どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
バットマン映画最新作『THE BATMAN -ザ・バットマン-』です💁♂️💁♂️
ベン・アフレック版のバットマン単独映画企画は残念ながら頓挫してしまいましたが、
ロバート・パティンソン版バットマンとして製作されました🙆♂️🙆♂️
『ダークナイト・ライジング』以降久しぶりのバットマン単独映画ですな🙋♂️
クリストファー・ノーランが手がけた「ダークナイト」トリロジーなどで知られる人気キャラクターのバットマンを主役に描くサスペンスアクション。青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯リドラーによってブルースの人間としての本性がむき出しにされていく様を描く。両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せる「バットマン」となった。ブルースがバットマンとして悪と対峙するようになって2年目になったある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察やブルースを挑発する。やがて権力者たちの陰謀やブルースにまつわる過去、ブルースの亡き父が犯した罪が暴かれていく。「TENET テネット」のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェイン/バットマンを演じ、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のマット・リーブス監督がメガホンをとった。
映画.com
『THE BATMAN -ザ・バットマン-』の感想
マット・リーヴスを信じろ。パティンソンを信じろ。
ロバート・パティンソンが主演すると聞いた時には、正直パティンソンでええんか!?と思ったものですが、
『TENET』を観てその不安は吹き飛び、そして本編を観て大歓喜でした👏👏
ゴリゴリマッチョなベン・アフレック版バットマンとはまた違った味わい。
そして、バットマン歴2年目という若手感が存分に出ておる素晴らしいバットマンです👏
いや〜これキャスティングした人のセンスが素晴らしいですな🙆♂️🙆♂️
監督に『猿の惑星』シリーズのマット・リーヴスを起用したのも大正解🙋♂️
ダークなテイストでとにかく暗い、かなり徹底したバットマン作品です👏👏
今作のメインヴィランは久しぶりの登場となったリドラーとペンギン組ですね。
ポール・ダノ演じるリドラーは予告の段階から非常に雰囲気が良かったですし、
実際本編もかなり良かったです👏👏
めちゃくちゃ良い声してるんですよね。顔のイメージからはちょっと違った低くて良い声してます🤗
これが今回のリドラーの不気味な感じと非常にマッチしていて最高でした🤗
ペンギン役のコリン・ファレルは、聞いてても本人だとは分からないレベルでした😂
最近の特殊メイクは凄いですね〜😂😂
ふと見せる表情にコリン・ファレルを感じる部分はありましたが、基本的には知らない俳優でした🤣🤣
そして、主演のパティンソンバットマンです。
完全な夜型人間で明るい太陽の下が眩しくて辛い…という感じがめちゃくちゃ出てました🤣🤣
でもめちゃくちゃ強い💪💪
ゴリゴリなマッチョさはなく、どちらかと言えばスマートな印象のロバート・パティンソンですが、
バットスーツはめちゃくちゃ似合う✌️✌️
そして、これまでのバットマンよりも、より一層影に潜む恐怖を感じるバットマンでした。
実際にはそこにいなくても、暗闇の中から出てきそうな雰囲気がぷんぷんしてます。
これこそ求めていたバットマン!!
アクションは思いの外少なめですが、謎解き要素多めでこれまでのバットマン映画とはちょっと違ったテイストなのが良かったです🤗🤗
3時間弱の長丁場ではありますが、新たなバットマンシリーズの幕開けと思えば長すぎることはない!!
なんなら、あと1時間でも2時間でも観ていたかったなぁ🤗🤗
DCユニバースからは完全に独立してしまったのは残念ですが、
売れ行きも好調そうなので是非とも続編シリーズ化してくださいな🤗
スピンオフドラマシリーズも決定しているので楽しみは着きませんな✌️✌️
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