【映画】『ヤクザプリンセス』鑑賞:ヘンテコ日本なら逆にもう一歩突きぬけて欲しい

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

ブラジル/日本合作の極道映画『ヤクザプリンセス』です💁‍♂️💁‍♂️

主演はアメリカで活動する日本人ミュージシャンのMASUMI。

俳優業では無名ですが、脇にはジョナサン・リース=マイヤーズ、伊原剛志が出演。

こういう映画はね、雰囲気重視・勢い重視ですわよ😲😲

目次

作品概要

【2021年作品】

【原題】Yakuza Princess

【上映時間】111分

【ジャンル】アクション

【製作国】ブラジル・日本・アメリカ

監督・キャスト

【監督】

ビセンテ・アモリン

【出演】

MASUMI

ジョナサン・リース=マイヤーズ

伊原剛志

尾崎英二郎

あらすじ・作品概要

サンパウロと大阪を舞台に、ヤクザに家族を殺された女性の復讐劇を描いたブラジル・日本・アメリカ合作によるアクション映画。ヤクザ一味に家族の命を奪われたアケミ。復讐を誓った彼女は、記憶を失った男シロとともに、凶悪なヤクザのタケシやボスのコジローに立ち向かう。アクションシーンには殺陣やガンアクション、カンフー、アメリカンコミックスなど様々な要素をミックス。アメリカで活動する日本人ミュージシャンのMASUMIが主人公アケミを演じ、「M:i:III」のジョナサン・リース=マイヤーズ、「硫黄島からの手紙」の伊原剛志、ドラマ「HEROES ヒーローズ」の尾崎英二郎が共演。監督は「ディヴィジョン」「汚れた心」のビセンテ・アモリン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。

映画.com

『ヤクザプリンセス』の感想

それはそれとして伊原剛志のセルフ吹き替えがちょっと気になる。。。

タイトル・あらすじの時点で既に怪しすぎるので、ここで回れ右をしてみても良かったのかもしれませんが、

怖いもの見たさの魂がザワつきます😲

ちょっと観てみようで結局最後まで観てしまいました😲

いやいや、なかなかどうして、堪らん香ばしさの残る映画でしたよ☺️

とても出来が良いとはお世辞にも言えませんが、

なんちゃって日本を舞台にした作品です。

こういう映画はどこまで忠実か、もしくはどこまで突き抜けてるかですね🤔

今作はネオンな色合いが溢れるなんちゃって日本作品。

でも実はなんちゃって感は薄め?意外と忠実さも感じられる作りです。

日本からは伊原剛志が参加。

こうなってくると、中途半端ななんちゃって感は悪手だったりしますわね🤔

もうむちゃくちゃやりまくってサイバー忍者とかが出てきた方が突き抜け感はあります🤣🤣

とはいえ、タブレット視聴でしたが、低予算差をあまり感じない映像面です✌️

悪くない🙆‍♂️🙆‍♂️

肝心のストーリーはとてもでは無いけども優秀とは言いがたく、

記憶喪失のアメリカンと、出自が謎な主人公ジャパニーズレディ。

段々と交錯していくのですが、演出が分かりにくめ。

そもそもはシンプルなヤクザストーリーなのに、演出で分かりにくくなっているような🤔🤔

バイオレンス面は🙆‍♂️🙆‍♂️

日本がテーマの作品ということで、刀アクションが素晴らしい👏👏

伊原剛志も頑張っていました!!

日本人俳優あるあるの、本人吹き替えが下手くそ問題は健在🤔

あれ、なんででしょうね。

なんで微妙に下手な感じになるんでしょうね🤔🤔

ちょっとした時間つぶしにどうぞな映画👏

過度な期待はいけません🤣

オススメ度★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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