どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
超スーパー低予算アメコミ作品『SPARKS/スパークス』です💁♂️💁♂️
普通のアメコミ映画と思って観るとあまりの低予算っぷりに驚いてしまう作品ですが、
大御所のクランシー・ブラウンが出演していたり、
ちょっと味わいのある作品ですよ🤔🤔
作品情報
【2013年作品】
【原題】SPARKS
【上映時間】98分
【ジャンル】SF/アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
トッド・バロウズ
クリストファー・フォリノ
【出演】
チェイス・ウィリアムソン
アシュリー・ベル
ウィリアム・カット
クリント・ハワード
クランシー・ブラウン
あらすじ
これが長編2作目となる新鋭クリストファー・フォリノ監督が、自身が手がけたグラフィック・ノベルを基に、ノワール・タッチで描き出したスーパーヒーロー・クライム・アクション。主演はドン・コスカレリ監督「クリーチャーズ 異次元からの侵略者」で注目されたハリウッドの新鋭チェイス・ウィリアムソン、共演に「ラスト・エクソシズム」のアシュリー・ベルと80年代の人気ヒーロー・コメディ「アメリカン・ヒーロー」のウィリアム・カット。共同監督にトッド・バロウズ。
『SPARKS/スパークス』感想
この予算帯の映画と思えば健闘している方🤔
大前提の話をします。
超がつくほどの低予算映画です😀
その点を理解した上で鑑賞しないと、多分大体の人が☆0つです!!みたいな評価になってしまうと思います。
低予算映画を観る時はある程度低予算ってことは頭に入れて鑑賞したいところです(私個人的には)
というわけで本作、タイプで言うと『ウォッチメン』のような雰囲気を持つダークな作品です。
ただし、何回も言いますが低予算作品なので、映像面はそれはそれはもう…
CGのレベルとかは目も当てられないような作品です😢😢
でももうこれは仕方ありません。低予算ですから。
しかしストーリー面は、どこか味わい深いというか、0点だと切り捨てるには惜しい作品です。
どこか『キック・アス』や『ウォッチメン』のような自警団が登場する作品の影響を感じさせられ、ダークな世界観が光る作品です。
他の能力者とチームアップしたり、そこで密かに陰謀が渦巻いていたり。
もちろん、めちゃくちゃ面白い!!とはお世辞にも言えませんし、高く評価できる作品では無い粗さが目立つ作品です。
アクションもしょぼいですしね、どうぞどうぞとオススメ出来る作品では無いのは事実なのですが、
どこか嫌いになれない作品です🤔🤔
アメコミ系の映画が好きってのもあるかもしれませんがね🤔🤔
シンプルな勧善懲悪アクション映画とは一風違う作品です。
そもそもが監督自らが手掛けたコミックの映画化らしいですが、有名な監督の下で予算をつけて製作していればどの程度化けていたかは気になりますね。
それよりも、なんでこんな低予算映画にクランシー・ブラウンが出演しとるんだ🤔🤔ってのが一番の謎かも知れません🤔
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