どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
ジャウム・コレット=セラ監督最新作『セキュリティ・チェック』です💁♂️💁♂️
Netflix新作映画がえらく評判が良いと聞きつけましてな。
Netflix映画って割と大物監督が撮ってもちょっと微妙になりがちな節はあるので、若干敬遠気味ではあるものの…。
調べてみたらジャウム監督の新作ではありませんか!!
ということで、ひとつ安心して観たわけですな🥹🥹
作品情報
【2024年作品】Netflix
【原題】Carry-On
【上映時間】119分
【ジャンル】スリラー
【製作国】アメリカ
監督 ・キャスト
【監督】
ジャウム・コレット=セラ
【出演】
タロン・エジャトン
ジェイソン・ベイトマン
ソフィア・カーソン
ダニエル・デッドワイラー
テオ・ロッシ
ローガン・マーシャル=グリーン
ディーン・ノリス
作品概要・あらすじ
「キングスマン」シリーズのタロン・エガートンが主演を務め、クリスマスイブの空港を舞台に、謎の男に脅迫された運輸保安局員の闘いをスリリングに描いたサスペンススリラー。
かつて警察官を目指していたイーサンは、現在はロサンゼルス国際空港の運輸保安局員として冴えない日々を送っている。クリスマスイブ、搭乗客の手荷物検査を担当することになった彼は、謎の男から脅迫を受け、ある人物が持ち込む危険物を見逃すよう指示される。妊娠中の恋人ノラが命を狙われる中、狡猾な脅迫者をどうにか出しぬこうと孤軍奮闘するイーサンだったが……。
謎の脅迫者を「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマン、イーサンの恋人ノラを「ディセンダント」シリーズのソフィア・カーソンが演じ、「ティル」のダニエル・デッドワイラー、ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」のテオ・ロッシが共演。「フライト・ゲーム」「エスター」などのジャウム・コレット=セラ監督がメガホンをとった。Netflixで2024年12月13日から配信。
『セキュリティ・チェック』の感想
ジャウム監督が本格スリラー映画に帰ってきた!!
近年はディズニーとお仕事したり、DC映画でお仕事したりで、かなりビッグバジェットな映画が続いていたジャウム監督ですが、
ジャウム監督のイメージは本格スリラー映画に適性アリな監督なんですよねぇ。
それこそ、リーアム・ニーソンとのタッグ映画でかなりヒットを飛ばしていた印象が強い監督です。
なので、久しぶりに本格スリラー作品に帰ってきたのがかなり嬉しいですねこれは🥹🥹
まず配役が見事です!
謎の男に脅かされる運輸保安局員をタロン・エジャトン、悪役の謎の男をジェイソン・ベイトマンが演じます。
『キングスマン』でブレイクしたタロン・エジャトンも気づけば35歳と、なかなか脂の乗った年頃なのですが、
彼はいつまでも少し未熟な役どころが似合う顔をしていますね。
本当にキャラクターによく合う。
一方のジェイソン・ベイトマンはこんなに悪役が似合うのかと。
出演作品ではあまり悪役での出演作は観たことがなかったのですが、めちゃくちゃ怖いですよ。
特に本作のような謎の男と呼べる悪役はかなりハマりそうですね🤔🤔
キャスト陣のハマり具合がかなり良い本作です。
ストーリー展開も秀逸です✨
ジャウム監督のスリラー作品らしく、ヒリヒリとしたヒリついたスリル感が全編に渡って展開されています。
スリラー映画でスリル感を維持するってのはとんでもない力量ですよ。
この辺り、さすがはジャウム監督作品といった素晴らしい作品です👍👍
飛行機の中、列車の中、などの限られたシチューションを最大限駆使するジャウム監督の最新作は、
空港という舞台を最大限活かした超ノンストップスリリングアクションでしたので、Netflix加入済みの方は是非観ていただきたいですね🥹
ちょっとクオリティ面が心配なNetflixオリジナルとしてはずば抜けた作品ですし、
ジャウム監督が本格スリラーに復帰した作品という点でも、かなり自信を持ってオススメしたい作品です✨✨
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