どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
M・ナイト・シャマラン監督作『ノック 終末の訪問者』です💁♂️💁♂️
シャマラン作品って、ボロカスに叩かれてた『エアベンダー』とか『アフター・アース』あたりの作品が結構好みだったりするので、
本作のような低予算スリラーはどうかなぁと思ったりするもんです🤔🤔
作品情報
【2023年作品】
【原題】Knock at the Cabin
【上映時間】100分
【ジャンル】スリラー
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
M・ナイト・シャマラン
【キャスト】
デイヴ・バウティスタ
ジョナサン・グロフ
ベン・オルドリッジ
ニキ・アムカ=バード
アビー・クイン
ルパート・グリント
作品概要・あらすじ
「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督が、ポール・トレンブレイの小説「終末の訪問者」を原作に、世界の終末と家族の命を天秤にかけた非情な決断を迫られる一家の危機を描いたスリラー。
ゲイのカップルであるエリックとアンドリュー、そして養女のウェンの家族が山小屋で穏やかな休日を過ごしていると、突如として武装した見知らぬ謎の男女4人が訪れ、家族は訳も分からぬまま囚われの身となってしまう。そして謎の男女たちは家族に、「いつの世も選ばれた家族が決断を迫られた」「家族のうちの誰か1人が犠牲になることで世界の終末を止めることができる」「拒絶することは何十万もの命を奪うことになる」と告げ、エリックとアンドリューらに想像を絶する選択を迫ってくる。テレビでは世界各国で起こり始めた甚大な災害が報じられるが、訪問者の言うことをにわかに信じることができない家族は、なんとか山小屋からの脱出を試みるが……。
謎の訪問者を演じるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイブ・バウティスタ、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリント、シャマラン監督の「オールド」にも出演したニキ・アムカ=バード、「秘密への招待状」のアビー・クイン。突然の悲劇に襲われる同性カップルのエリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役を「マトリックス レザレクションズ」のジョナサン・グロフが務める。
『ノック 終末の訪問者』の感想
カルトか真実かは本当に最後まで分からなかったが…
休暇中に突然謎の武装四人組が乱入してきてさあ大変!
しかも世界の終末がどうとかカルトなこと言ってるし、なんやこいつら怪しすぎるやろ…と言った具合の本作。
いや〜〜〜〜〜〜〜、
めちゃくちゃ評価には困る作品ですね🤔🤔
死ぬほどおもんないわけでもないけれども、特段面白くもない作品でした🤔🤔
のんびり休暇している最中に、いきなり武装した連中に襲われたら皆さんどうですか??
それがただの強盗だなんだのわかりやすい動機じゃなく、世界の終末を止めるためには〜〜みたいな意味不明なことを言い出したらどうですかこれ。
そういった意味では、主人公と同じような不気味な気持ちを抱えながら鑑賞できる作品です💁♂️💁♂️
ある意味、感情移入しやすいと言えるかもしれません🤔🤔
舞台が人里離れた山荘というのは良いですね。
ただのカルト集団なのか、本当に世界の終末の預言者なのか、人里離れすぎて確認しようがない。
しかも周りに助けも呼べないという、シチュエーションスリラーです。
ただ、実際のスリル感は結構薄味。
ドキドキ感、ヒリヒリ感はあまりなく、ただただよく分からない中物語が進行していくように思い、
そのまま気付けばクライマックス…のような構成でした(個人的にはです)
クライマックスのオチをどう捉えるか次第ではありますが、シャマラン監督にしてはオチが弱いなと思いましたし、
オチが弱いのが逆にこれまでの展開を裏切るような感じもして、
それはそれでどんでん返しと言えるのかもしれませんが🤔🤔🤔
デイヴ・バウティスタや、ルパート・グリントなど、見知ったキャストも出演していますが、
どうにも盛り上がりには欠ける作品です。
シャマラン監督作品ならもっと面白くてオススメしたい作品が他にはあるかなぁ🤔🤔
コメント