どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
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ウェズリー・スナイプス主演『ウェズリー・スナイプス シールド・フォース-監獄要塞-』です💁♂️💁♂️
監獄要塞って響きが良いですが、いかにもB級って感じのサブタイトルなのも面白いですね🤣🤣
あと邦題に主演俳優名が入るタイプ、めちゃくちゃB級感マシマシでこれまた面白いですね🤣
純度100%のB級感をタイトルから感じる作品です。熱いですねぇ☺️☺️
作品情報
【2017年作品】
【原題】Armed Response
【上映時間】94分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ジョン・ストックウェル
【キャスト】
ウェズリー・スナイプス
アン・ヘッシュ
ジーン・シモンズ
デイブ・アナブル
作品概要・あらすじ
完全封鎖された秘密要塞で姿なき敵に狙われた特殊部隊員たちの戦いを、「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプス主演で描いたSFバトルアクション。人間の思考パターンを解析する人工知能「テンプル」による最新鋭の尋問システムを設置した極秘施設・サイト9。ある日、サイト9との通信が途絶え、アイザック率いる特殊部隊チームが調査に派遣される。そこで彼らは、無残に殺された兵士たち全員の死体を発見する。さらに、システムが制御不能となって隊員たちは施設内に閉じ込められ、謎の敵の襲撃を受けて次々と命を落としていく。テンプルの設計者ガブリエルは、テンプルが進化によって意思を獲得し、暴走していることを突き止めるが……。監督は「イントゥ・ザ・ブルー」のジョン・ストックウェル。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
『ウェズリー・スナイプス シールド・フォース-監獄要塞-』の感想
なんのために動けるウェズリー・スナイプスを主演に据えたんですか!!
厳密には、ウェズリー・スナイプスこれ主演か??と思うぐらいには影が薄い作品です🤔🤔
はい。
大丈夫ですかこれ?
邦題に名前まで入ってますけど、本当にウェズリー・スナイプス主演ですか??
どこからどう見ても低予算なので仕方ない部分ではあるのですが、本当にアクションが少ない🤔
一応アクション映画ですよね…?と確認が必要になるレベルでアクションがない🤔🤔
動けるウェズリー・スナイプスを主演に据えてる意味があんまり分からないんですよね。
加えて、舞台設定である政府の極秘収容施設に到着した主人公たちは、上映時間の半分程度使って監視カメラ映像を眺めてるだけのシーンが続きます。
連絡が途絶えた極秘施設では何が起こっていたのか!?
を、監視カメラ映像で確認するだけのシーンが映画の半分程度。
本当に本当に画が地味です☹️☹️
アカンでしょ😔😔
ようやく後半になって話が動くかと思いきや、見せ場らしい見せ場もほとんどなく終演です。
アクション映画ですらなかったです。悲しいですね😔
どちらかと言うとホラー映画の側面が強い作品でした。
それも音でビックリさせてくるタイプのイヤらしいホラーですね🙄🙄
最終盤に申し訳程度にアクションシーンがありますが、とてもじゃないけど満足出来るような作品じゃなかったなぁ🤔
何よりも悲しかったのは、結局ウェズリー・スナイプスが主演じゃなかったことですね🤔
道理で、なんか偉い枠役みたいなポジションにいるなぁと思ったんですよ😔😔
話は面白くないわアクションはないわで全くオススメしたくない作品です😔
ある種B級らしいB級映画とも言えるのかも知れませんね🤔🤔
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