どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
ハ・ジョンウ主演作品『テロ、ライブ』です💁♂️💁♂️
阿部寛主演での日本版リメイクの公開が控えます！
リメイクのチョイスがナイスですね😎😎
作品情報
【製作年】2013年
【原題】더 테러 라이브
【上映時間】98分
【ジャンル】サスペンス/スリラー
【製作国】韓国
監督・キャスト
【監督】
キム・ビョンウ
【出演】
ハ・ジョンウ
イ・ギョンヨン
チョン・ヘジン
イ・デビッド
キム・ホンパ
作品概要・あらすじ
「チェイサー」「ベルリンファイル」のハ・ジョンウが、電話越しにテロリストとの息詰まる攻防を繰り広げるキャスターに扮したリアルタイム型サスペンス。不祥事を起こし、テレビ局からラジオ局へ左遷された人気アナウンサーのユン・ヨンファは、ラジオ番組の生放送中、正体不明のリスナーからソウル市内の漢江にかかる麻浦大橋を爆破するという脅迫電話を受ける。いたずらだと思い電話を切ると、予告通りに麻浦大橋で爆発事件が発生。相手が本物のテロリストだと確信し、このスクープがテレビ局復帰へのチャンスになるとにらんだヨンファは、犯人との通話の独占生中継を始めるが……。
『テロ、ライブ』の感想
ハ・ジョンウの演技が緊迫感を煽り散らかす
ラジオパーソナリティの元に届いたテロリストからの電話。
イタズラ電話かと思いきや自体は最悪の展開に…。
私が大好きな『PMC ザ・バンカー』のキム・ジョンウ監督×ハ・ジョンウ主演タッグの作品です！
公開はこちらの作品の方が早かったようで、
相性の良さで『PMC ザ・バンカー』の製作に繋がったのでしょうかね🤔🤔
全編のほとんどをラジオ放送ブースで送るワンシチュエーションスリラーです。
韓国映画らしく、社会派寄りの作品となっていますし、
なんだか上層部は腐ってるなぁというのがさらに韓国映画らしさを増長させています。
また、ラジオ放送ブースという限られたシチュエーションながら、
低予算映画かと見せかけての謎に爆破シーンが大味気味なアンバランスさも面白いですね
容赦なく人が死ぬあたりも、韓国映画らしいアシッドな部分が押し出されていました。
ハ・ジョンウの鬼気迫る演技はお見事！！
これを日本版でどう料理するのか、楽しみな題材です
本家がスリラーとして良質な分、生ぬるいリメイクにはしないでほしいなぁ
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