【映画】『ガンズ&バレッツ CODE:White』感想:マフィアと殺し屋の渋さは光っているがなぁ…

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

オルガ・キュリレンコ主演作品『ガンズ&バレッツ CODE:White』です💁‍♂️💁‍♂️

共演にジョン・マルコヴィッチやマイケル・ルーカー、ブルース・ウィリスと豪華な布陣ですよ✨️

目次

作品情報

【製作年】2022年
【原題】White Elephant
【上映時間】92分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】
ジェシー・V・ジョンソン
【出演】
マイケル・ルーカー
オルガ・キュリレンコ
ジョン・マルコヴィッチ
バディル・デルベス
マイケル・ローズ
ブルース・ウィリス

作品概要・あらすじ

オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカ、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチが共演したハードアクション。殺し屋や刑事、マフィアが入り乱れ、大量の銃弾が飛び交う激闘を描く。

凄腕の殺し屋ゲイブは麻薬組織のボス、アーノルドから数々の暗殺を請け負い、その確かな仕事ぶりで裏社会では知られた存在だった。しかし、愛する妻を組織に殺されたことで引退を決意。最後の任務として組織の秘密を握った女刑事フリンの暗殺を命じられたゲイブだったが、標的であるフリンに亡き妻の姿が重なり、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは共闘して組織を相手に戦いを挑むことになり、アーノルドはゲイブを粛清しようと世界中の殺し屋たちを味方に引き入れる。

女刑事フリンを「007 慰めの報酬」「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコ、殺し屋ゲイブを「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のマイケル・ルーカー、麻薬王アーノルドを「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、アーノルドの護衛フォレットを「RED レッド」シリーズでもウィリスと共演したジョン・マルコビッチがそれぞれ演じる。

映画.com
ガンズ&バレッツ CODE:White : 作品情報 - 映画.com ガンズ&バレッツ CODE:Whiteの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカ、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッ...

『ガンズ&バレッツ CODE:White』の感想

主としたいストーリーを見失っている感

マルィア御用達殺し屋コンビがあれやこれや、てんやわんやでひと苦労もふた苦労もする作品です💁‍♂️

あ、これオルガ・キュリレンコ主演違うかもしれん…🤔🤔

マイケル・ルーカーが主演かもしれん!!

マフィア同士の抗争を中心にしたいのか、お仕事を目撃されてしまった警官を始末する話を中心にしたいのか。

結局、二兎を追おうとしてしまって映画のバランスがとても歪になってしまったように思います。

なにせ、どっちの話もスローテンポにしか進まなくて、どっちかを片付けてさっさと進めればいいのに欲張ってしまったなぁ…って。

重厚なマフィア映画の系譜で頑張ることを目指したのかも知れませんが、

重厚どころか行き当たりばったり感が残ってイマイチ。

じゃあいざ殺しの話が進展するかと思いきや、今度はいきなりマフィアを裏切って足を洗うと言い始めてナンノコッチャ…。

銃撃シーンは割と良さげに感じますので、ストーリーそのものや、物語の進め方さえ上手く運べればなぁ…。

欲張った結果ストーリーがアクションの足を引っ張って終わってしまった作品です😔😔

結局何がしたいかよく分からない映画でしたとさ…トホホ…。

渋さの光るマイケル・ルーカーの渋みは健在でしたので、

内容に期待しすぎない程度であれば鑑賞もアリです👍

オススメ度★

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