【映画】『リヴォルト』感想:侵略SFアクション“超大作”のコピーは言い過ぎです

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

リー・ペイス主演『リヴォルト』です💁‍♂️💁‍♂️

キャッチコピーは大々的ですが、見るからに低予算なんだよなぁ…。

目次

作品情報

【製作年】2017年
【原題】Revolt
【上映時間】88分
【ジャンル】SF/アクション
【製作国】南アフリカ/イギリス

監督・キャスト

【監督】
ジョー・ミアーレ
【出演】
リー・ペイス
ベレニス・マーロウ
エイミー・ルイーズ・ウィルソン
ケネス・フォク
ジェイソン・フレミング

作品概要・あらすじ

CMやPVで活躍し、今作が初長編作品となる新鋭ジョー・ミアーレ監督が、南アフリカで手がけたSFアクション。何者かに侵略され荒廃した地球を舞台に、記憶喪失の男が襲い来るロボットを相手に戦う姿を描く。出演は「ホビット」シリーズのリー・ペイスと、「007 スカイフォール」のベレニス・マーロウ。留置所の檻の中と思しき場所で目を覚ました男は、自分が何者なのかも思い出せない記憶喪失になっていることに気付く。隣の独房には女がおり、「我々は侵略された」と言う。ひょんなことから、自分がアメリカ軍の兵士だったらしいことがわかり、医師だという女とともに檻の外に出ることができた男だったが、そこには見たこともないロボットが人々を襲う光景が広がっていた。

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リヴォルト : 作品情報 - 映画.com リヴォルトの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。CMやPVで活躍し、今作が初長編作品となる新鋭ジョー・ミアーレ監督が、南アフリカで手がけたSFアクショ...

『リヴォルト』の感想

劇場公開時は華麗にスルーしたその判断を褒めたい

結局、なんのこっちゃねん。

この手の雰囲気SFはハマるハマらないで満足度が天と地ほども別れるんですが、本作はハマらない方でした🤣

だって、結局なんのこっちゃよくわからないんですもの…🥺🥺

これ、劇場公開時に観に行くか迷った記憶があるんですよね。

なんか、見るからに低予算SFではあるのでしょうが、無性に気になってしまって…🤔

今思えば、気になる程度では観に行かなかったのは正解だったのかもしれませんね。

こういうB級映画は一昔前で言えばレンタル、今ドキだと配信で観る方が映える気がします。

いや、この作品は映えはしなかったんですが…。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『ホビット』シリーズなどで知名度を上げたリー・ペイスですが、これはハズレでした。

キャストでいえば、ジェイソン・フレミングも見かけましたね。

アメコミ映画では馴染みの顔で、出てると嬉しくなる俳優なのですが、出番は少なかったですね…😔

ストーリーは、謎を投げたら投げっぱなし。

なぜ?なぜ?なぜ?の展開も、回収されることなくそのまま終わったりで、この手の映画でそれをやられるとなぁ…😦

結局あの宇宙人みたいなの何しに地球来たの?

というかあのロボット何?

90分未満の上映時間、もう少し長くしていろいろわかりやすくしてもらう方が良い気もするけれど、

これ長くなってもよくわからない映画のままだったろうなぁ…🤔🤔

オススメ度☆

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。その他カメラ片手に小旅行などなど...。
文才ゼロで映画感想を書き綴っております。

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