どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
スティーヴン・キング原作作品『イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-』です💁♂️💁♂️
不可解で不気味な作品が多いスティーヴン・キングの原作作品を『CUBE』でお馴染みのヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手がけました👍👍
ワンシチュ映画と言えば、のナタリ監督作品ということで期待が高まります👍
あ、でもナタリ監督作品って『CUBE』しか観てないし、そういや『CUBE』って実はそんなには面白くなかったな…😲😲
作品概要
【製作年】2019年 Netflixオリジナル
【原題】In the Tall Grass
【上映時間】101分
【ジャンル】ホラー/スリラー
【製作国】カナダ
監督・キャスト
【監督】
ヴィンチェンゾ・ナタリ(『CUBE』)
【出演】
パトリック・ウィルソン(『死霊館』シリーズ)
ハリソン・ギルバートソン(『アップグレード』)
レイチェル・ウィルソン
ライズラ・デ・オリビア
エイブリー・ホワイテッド
ウィル・ビュイ・Jr.
作品解説・あらすじ
「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリが監督・脚本を手がけたNetflixオリジナル映画で、スティーブン・キングと息子のジョー・ヒルによる同名短編小説を実写化した不条理スリラー。広大な大地を車で旅する妊娠中のベッキーと兄カルは、大人の背丈より高い草で覆われた草むらの中から、助けを求める少年の声を聞く。2人は草むらの中で少年を探すがどこにもその姿はなく、歩きまわるうちに自分たちも道に迷い離れ離れになってしまう。草むらの異様さに恐怖を感じ始めた2人は、必死で出口を探す。日が暮れる頃、ベッキーの前に少年の父親だという男ロスが現れ……。ロス役に「死霊館」のパトリック・ウィルソン。Netflixで2019年10月4日から配信。
『イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-』の感想
あ!キング作品だ!!とすぐに分かる不気味な作品👏
背丈より高い草が生い茂る草むらに入ったらあら不思議!!
抜け出せなくなってしまいました😞😞
シチュエーションが完全にキング映画って感じの作品ですね🤔
ほぼずっと背の高い草むらの中で迷うだけの映画なのですが、
このワンシチュエーションで飽きずの展開を用意できるのがキング作品であり、
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督はやっぱりすごい!ということでしょうかね✨
そもそも、自分の背より高い草むらって時点で不気味さしかないので、とても入ろうなんて思いもしませんが、
ハリウッド映画だとホラー映画に問わず、結構勇猛果敢に草むらに飛び込んでいるような🤔🤔
よく入ろうと思えるなぁと思いますよ🤔
入った時点で既に迷子みたいなものですが、この作品では本当に迷子になってしまいます。
あちらこちらに瞬間移動して、ついには草むらから出られなくなる恐怖😦
そこにオカルトなホラー要素も加わって…
あまりにも不気味な作品でした~~~🙄🙄
ちょっとストーリー的には分かりにくさもあるのですが、正直この作品は謎の草むらから出られなくなってしまったというシチュエーションの時点で、
かなり不気味で怖いし、緊張感ある作品なので、中々楽しめましたよ👍
書いてる私もうまく表現は出来ませんが、不気味な映画がお好きな方には良いかと👍
ナタリ監督の映画、『CUBE』以外にも観た方がよさそうね🤔
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