どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
リュック・ベッソン制作作品『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』です💁♂️💁♂️
何回も書きますが、ちょうど良いアクション映画です。
なにがちょうど良いかって?
なんでしょうね🤔🤔とにかくちょうど良いんですよ🤔
作品情報
【製作年】2017年
【原題】Renegades
【上映時間】105分
【ジャンル】アクション
【製作国】フランス・ドイツ
監督・キャスト
【監督】
スティーブン・クォーレ
【出演】
サリバン・ステイプルトン
チャーリー・ビューリー
シルビア・フークス
ジョシュア・ヘンリー
ディアミッド・マルタ
ディミトリー・レオニダス
ユエン・ブレムナー
J・K・シモンズ
作品概要・あらすじ
リュック・ベッソンの原案、脚本、製作で、ナチスが残した金塊を手に入れるため奮闘する精鋭部隊を描いたアクションアドベンチャー。1995年、紛争末期のサラエボで大胆な戦略を展開するマット率いる5人のネイビーシールズのもとに、ある日、湖に重さ27トン、総額は3億ドルに及ぶナチスの金塊が眠っているとの情報が入ってくる。この金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができると、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから懇願された5人は、金塊を奪取するため作戦を計画。敵陣の真っただ中に位置する水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出すミッションがスタートする。リーダー役を「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のサリバン・ステイプルトンが演じるほか、「セッション」のJ・K・シモンズ、「ブレードランナー 2049」のシルビア・フークスらが出演。監督は「イントゥ・ザ・ストーム」のスティーブン・クォーレ。
『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』の感想
安心安定ヨーロッパコープ印の良アクション映画!
リュック・ベッソン製作、その言葉だけで映画を観るか決めてる人もいるのではないでしょうか?
リュック・ベッソンといえばだいたい5000万ドル前後の映画で安定したヒット作を製作しているイメージですねぇ。
ザ・ちょうどいい感じのアクション映画✨ですわ🥹🥹
今作も製作費6500万ドルと、アクション映画としては調度良い予算をつぎ込んだ良アクション作となります👍
監督は『イントゥ・ザ・ストーム』で度肝を抜かれたスティーブン・クォーレ。
良い仕事をする監督だと思いますよ😎
最近はあんまり映画を撮ってない気もしますが、またアクション映画とかで観たい監督です🤔
さて、そんなヨーロッパコープ印で、ちゃんと製作費も注ぎ込んだ良アクション作品ではあるのですが、
ヨーロッパコープ印の映画にお馴染みの悪癖が今作でも健在!
なにせ、前半で予算を使いすぎる🤔🤔
加えて予告編で良いとこ見せすぎる🤔🤔
割とこの2つって当てはまるヨーロッパコープ作品多い気がしますよ🤔
今、ギクッ…ってなってるヨーロッパコープ作品の顔が浮かびます😎😎
前半でこんな飛ばしてて大丈夫?ってぐらい飛ばした挙句、最後は少しあっさり気味。
明らかに製作費のバランス配分が悪い🤔🤔
です、が!!!
ヨーロッパコープ作品の悪癖は理解していますので、それも込みで楽しめるのです😎😎
本作は、『特攻野郎Aチーム』のように、チームでデカいことをやってやろうぜ!!作品なので、
そういった作品がお好きな方には特にオススメできますね😁
あとはもう、ヨーロッパコープを信頼出来る方はぜひ観て頂きたく。
素晴らしくちょうど良いアクション映画ですよ😎😎
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