【映画】『悪魔と夜ふかし』感想:視聴率に取りつかれてしまった男の末路

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

デヴィッド・ダストマルチャン主演『悪魔と夜ふかし』です💁‍♂️💁‍♂️

劇場公開時にめちゃくちゃ観に行きたかったのですが、結局時間を取れず、

配信を心待ちにしていた作品です🥹🥹

目次

作品情報

【製作年】2023年
【原題】Late Night with the Devil
【上映時間】93分
【ジャンル】ホラー
【製作国】オーストラリア

監督・キャスト

【監督】
コリン・ケアンズ
キャメロン・ケアンズ
【出演】
デヴィッド・ダストマルチャン
ローラ・ゴードン
フェイザル・バジ
イアン・ブリス
イングリッド・トレリ
リース・アウテーリ

作品概要・あらすじ

テレビ番組の生放送中に起きた怪異を、ファウンドフッテージ形式で描いたオーストラリア製ホラー。

1977年、ハロウィンの夜。放送局UBCの深夜のトークバラエティ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャックは、生放送のオカルトライブショーで人気低迷を打開しようとしていた。霊聴やポルターガイストなど怪しげな超常現象が次々と披露されるなか、この日のメインゲストとして、ルポルタージュ「悪魔との対話」の著者の著者ジューン博士と本のモデルとなった悪魔憑きの少女リリーが登場。視聴率獲得のためには手段を選ばないジャックは、テレビ史上初となる“悪魔の生出演”を実現させようともくろむが、番組がクライマックスを迎えたとき思わぬ惨劇が起こる。

「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のデビッド・ダストマルチャンが司会者ジャックを怪演。「モーガン・ブラザーズ」のコリン&キャメロン・ケアンズ兄弟監督が、1970〜80年代の名作ホラーへのオマージュを盛り込みながら、クールでレトロな映像とリアルな演出で描き出す。

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悪魔と夜ふかし : 作品情報 - 映画.com 悪魔と夜ふかしの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。テレビ番組の生放送中に起きた怪異を、ファウンドフッテージ形式で描いたオーストラリア製ホラー。...

『悪魔と夜ふかし』の感想

それでも生放送は続いてゆく…。

脇で輝くデヴィッド・ダストマルチャンの主演映画という貴重な作品です👏👏

意外と主でもいけるクチですね😎😎

話し方にクセがありますが、レトロな雰囲気にマッチしています😎

本作は1977年に放送された深夜トークバラエティのマスターテープが発見された!!というお話。

その放送はまさに放送事故級!!

タイトルの通り、悪魔と一緒に放送をお送りしますよ🥹🥹ということで、とても不気味な仕上がりの作品となっております💁‍♂️💁‍♂️

放送テープそのままという構成なので、ちゃんとした番組構成となっており、

しかも生放送番組なので、不気味な何かが起こっているのにどんどん放送は進んでいきます🤔🤔

誰かが途中でストップをかけてりゃなぁ…。

大惨事も起きなかったのになぁ…。🤔🤔

ホラー映画の枠ですが、ジャンプスケアなどの目立って怖い演出は特にはありません。

ただ、何かヤバいことが起きてる、というじんわりと不穏な空気を感じながらの90分です🤔

70年代のアメリカのTVショーなんて観たこともありませんが、

実際こんな感じだったんだろうなぁというのを感じ取れますし、

レトロな雰囲気を楽しみながら観る作品でもありますね😎

レトロとホラーは相性抜群ですから😎😎

ホラー的な怖さは控えめなものの、一部気持ち悪さを感じるシーンがあるのでその点は注意が必要🤔

低予算B級ホラー映画を逆手に取ったアイデア作品でしたので、是非とも😎👍

オススメ度★★★☆

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