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どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
阿部寛主演作品『ショウタイムセブン』です💁♂️💁♂️
ハ・ジョンウ主演の韓国映画のリメイク作品ですね。
リメイク元のチョイスがナイスですね✨️
阿部寛が主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。2013年製作の韓国映画「テロ,ライブ」を原作に、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりに活写する。
午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔を指名。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。
「ショウタイム7」の現役キャスター・安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、折本の過去の盟友である記者・伊東を井川遥、視聴率第一主義のプロデューサー・東海林を吉田鋼太郎が演じる。
映画.com ショウタイムセブン : 作品情報 - 映画.com ショウタイムセブンの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。阿部寛が主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアル...
『ショウタイムセブン』の感想
どうにもテンポが悪いのは演出の失策か
良質なワンシチュエーションスリラー作品『テロ、ライブ』のリメイクということで、
なかなかナイスな線をチョイスしてきたなと思いましたよ👍
主演は阿部寛。
これはもう阿部寛の存在感の大勝利映画間違いなし!!!
というところでしたが…
思ったより…?🤔🤔
序盤の展開は概ねリメイク元と同等。
中盤以降からの展開が日本オリジナルとなりました。
韓国映画の容赦なく人が死ぬエッジが効いた部分は本作では控えめ。
一方でハ・ジョンウが追い詰められた鬼気迫る演技を披露した中、
阿部寛は威圧感・存在感を存分に発揮したキャラクター造形を見事に演じました😎😎
阿部寛は追い詰められても逆切れするぐらいの存在感がある演技の方が似合いますね(褒めてます)
一方で気になったのは演出面。
幾分かスピード感を殺してしまう演出が気になりました😔
物語が進もうとすると無用なチャチャが入り妨害されるパターンが多かったですね。
特に生見愛瑠のセリフパートが大体そんな感じになってしまったので、
なんでそんな無駄な演出しているんだろうなぁと😔
クライマックスの切り方も冗長感がありましたし、エンディングのPerfumeへの入り方もイマイチでしたね。
リメイク元同様、スリラーとしては良さげな作品でしたが、
どうにも演出面で足を引っ張った感がありましたね🤔🤔
この辺りをうまい監督が撮ってればさらに面白かっただろうなぁ…🤔
リメイク元はこちら💁♂️💁♂️
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