どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
マッツ・ミケルセン主演作品『悪党に粛清を』です💁♂️
妻子を殺された男が復讐の鬼となって暴れ散らかします👊👊
作品情報
【製作年】2014年
【原題】The Salvation
【上映時間】93分
【ジャンル】西部劇/アクション
【製作国】デンマーク・イギリス・南アフリカ
監督・キャスト
【監督】
クリスチャン・レブリング
【出演】
マッツ・ミケルセン
エヴァ・グリーン
エリック・カントナ
ミカエル・パーシュブラント
マイケル・レイモンド＝ジェームズ
ジェフリー・ディーン・モーガン
ジョナサン・プライス
作品概要・あらすじ
デンマークを代表する国際的俳優マッツ・ミケルセンの主演で、妻子を殺された男の復讐劇を描いたウエスタン。1870年代、敗戦で荒れたデンマークから新天地アメリカへと旅立った元兵士のジョンは、7年後、事業も軌道に乗ったことから妻子を呼び寄せ再会を喜ぶ。しかし、喜びもつかの間、目の前で妻子を殺されてしまい、ジョンは怒りのあまり犯人を撃ち殺す。殺した相手が一帯を仕切る悪名高いデラルー大佐の弟だったことから、デラルーの怒りを買ったジョンは、否応なしに戦いに巻き込まれていく。出演は「007 カジノ・ロワイヤル」でもミケルセンと共演したエバ・グリーンほか。監督は「キング・イズ・アライヴ」のクリスチャン・レブリング、脚本に「ある愛の風景」「未来を生きる君たちへ」のアナス・トーマス・イェンセン。
『悪党に粛清を』の感想
復讐が復讐を呼ぶリベンジ、リベンジ&リベンジアクション
デンマークの至宝、マッツ・ミケルセンを主演に据えた本作は、
とにかく復讐が復讐を呼ぶ、復讐の復讐による復讐のための復讐映画です💁♂️(ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ)
妻子を殺され怒りに燃える男は怒りに任せ悪党を粛清。
そうしたら今度は悪党の兄貴に復讐されて…。
そんなこんなであらゆるところで復讐の応酬が繰り広げられるのが本作です💁♂️💁♂️
これ、ハリウッド映画だったらかなりド派手な仕上がりとなっていたような気もしますが、
流石は北欧映画と言ったところか、派手さは控えめ。
ですが、静かながらも確実に怒りを燃やす男の姿が！！
マッツ・ミケルセン、良いですねぇ🥹🥹
良い役者は本当に表情で語りますね。
言葉数少なげにも、燃やした怒りの強さを感じます😎😎
一方大悪党にはジェフリー・ディーン・モーガンを。
ワル顔なので
ストーリー自体はシンプルに復讐に次ぐ復讐をメインに据えてますから、飽きることなく楽しめると思いますよ。
西部劇の風合いも良さげですし、アクション映画に必要なのは派手さだけではないということを思い出させてくれますね👍👍
悪を働けば正義の鉄槌が下る。
因果報応、なかなか良き作品でしたよ😎😎
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