【映画】『アウトロー』感想:小柄だからどうとかは関係ないんですね✨️

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

トム・クルーズ主演作品『アウトロー』です💁‍♂️💁‍♂️

謎の邦題をつけてしまったのに、続編では原題と同じくジャック・リーチャー呼びになってたのが、

非常に謎でしたね🤔

邦題、変なオリジナリティ出すのやめません??🤔🤔

目次

作品情報

【製作年】2012年
【原題】Jack Reacher
【上映時間】130分
【ジャンル】サスペンス
【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】
クリストファー・マッカリー
【出演】
トム・クルーズ
ロザムンド・パイク
リチャード・ジェンキンス
デヴィッド・オイェロウォ
ベルナー・ヘルツォーク
ロバート・デュバル
ジョセフ・シコラ
ジョシュ・ヘルマン
マイケル・レイモンド=ジェームズ
アレクシア・ファスト
ジェイ・コートニー

作品概要・あらすじ

トム・クルーズが一匹狼の元軍人ジャック・リーチャーに扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス。英作家リー・チャイルドによるハードボイルド小説を、「ユージュアル・サスペクツ」のクリストファー・マッカリー監督・脚本で映画化した。米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕されるが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていたリーチャーは事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていく。ドイツの鬼才監督ベルナー・ヘルツォークが悪役で出演している。

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アウトロー : 作品情報 - 映画.com アウトローの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。トム・クルーズが一匹狼の元軍人ジャック・リーチャーに扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサ...

『アウトロー』の感想

小柄でも圧倒的な存在感のトム・クルーズ

トム・クルーズの近年では当たり役となった本作。

どうも原作のジャック・リーチャーシリーズとは、風貌が全く違うかったようで。

ドラマ版でアラン・リッチソンが演じたごつい風貌が原作寄りみたいですね🤔

でトム・クルーズはと言うと、結構小柄枠なので、完全に解釈違いと海外で叩かれていたようなも思います🤔

確かに大柄マッチョのイメージではないトム・クルーズですが、

『ミッション:インポッシブル』シリーズを始め、

その体格以上の存在感があるのがトム・クルーズなんですよね😎😎

なので、私が原作を知らなかったから体格が気にならなかったってのもありますが、

純粋にトム・クルーズ主演で、手が付けられない屈強な男のイメージはクリア出来ていたのではないかと思います✨️

現実、めちゃくちゃハマってたと思いますよ😎😎

謎解き要素が秀逸すぎる✨️

6発の弾丸、5人の被害者、スナイパーの正体とは!?

と言う謎解きを主軸にした作品で、

普段のトム・クルーズの作品群からすると若干地味な印象も受ける映画でしたが、

謎解き要素は非常に優秀でしたね😎

一つ一つのパズルを緻密に組み立てて行った結果の答えの導き方、

原作も良いのでしょうし、脚本も良いのだろうなと思います。

何しろ、近年の『ミッション:インポッシブル』シリーズで監督を務め続ける、

クリストファー・マッカリーが監督・脚本兼任だそうですから🥹

そらこの仕事ぶりに惚れ込んでトム・クルーズがミッションの監督に引っ張って行ったのも頷けますよ😎

映画の舞台の年代がイマイチ掴みにくい作品でしたが、

レトロな空気感も漂うシックな作品で、これまた高ポイントです😎

願わくばマッカリー監督でシリーズ化して欲しかったところですが、

残念ながら続編1本のみでシリーズは終了。

続編も面白かったですが、監督交代で少し雰囲気が変わってしまいましたからね。

レトロで緻密なサスペンスを最大限楽しめるのは本格かなと思います👍👍

トム・クルーズ主演作としても問題なくオススメできる作品ですよ🥹🫶

オススメ度★★★★

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