どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
アンソニー・マッキー主演作品『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』です💁♂️💁♂️
ずっと楽しみにしていた作品で、ようやく公開されましたので早速観てまいりましたよ！
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）で中心的役割を担ってきたヒーローのキャプテン・アメリカを主役に描く、「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作。
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、ヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”でもある盾を託されたファルコンことサム・ウィルソンが、新たなキャプテン・アメリカとなった。そんなある時、アメリカ大統領ロスが開く国際会議の場でテロ事件が発生する。それをきっかけに各国の対立が深刻化し、世界大戦の危機にまで発展してしまう。混乱を収束させようと奮闘するサムだったが、そんな彼の前にレッドハルク（赤いハルク）と化したロスが立ちふさがる。しかし、そのすべてはある人物によって仕組まれていた。
「アベンジャーズ エンドゲーム」のラストで盾を託された後、ドラマシリーズ「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」での戦いを経て新たなキャプテン・アメリカとして立つことを決意したサムを、これまでのMCU作品から引き続きアンソニー・マッキーが演じた。また、過去にもアベンジャーズのヒーローたちとたびたび対立し、本作ではアメリカ大統領に就任したサディアス・ロスを、2022年に他界したウィリアム・ハートに代わり、ハリソン・フォードが演じる。そのほか、「インクレディブル・ハルク」に登場したティム・ブレイク・ネルソン演じるサミュエル・スターンズやリブ・タイラー演じるエリザベス・ロスも再登場。「SHOGUN 将軍」の平岳大が日本の首相役で出演した。監督は「クローバーフィールド・パラドックス」「ルース・エドガー」のジュリアス・オナー。
『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の感想
予告編でレッドハルクまで見せたのは悪手では？？
結果から言いますと、めちゃくちゃ満足度の高い作品でした✨️
私個人的に、MCUシリーズ作品ではダントツで《キャプテン・アメリカ』シリーズファンなので、
キャラクターが変われど最新作という事で、それはそれは期待しておりましたし、
期待通り最高な出来栄えでしたのでまずは一安心でしたよ🥹🥹
ここに来てMCUシリーズの中でも不遇の扱いを受けていた『インクレディブル・ハルク』から直接繋がる作品でもあり、
私のように同作大好き民からするとかなり嬉しいポイントだったのではないかと思います🥹✨️
残念ながら、『インクレディブル・ハルク』から継続して出演していたウィリアム・ハート氏は亡くなってしまったので、
ハリソン・フォードへのキャスト変更となりましたが、
ちゃんとキャラクターそのものに焦点が当てられていて良かったですよ🥹
ウィリアム・ハート氏のMCU集大成となれば尚良だったのですがこればかりは仕方ないので、
ハリソン・フォードが十二分な仕事を果たしてくれただけで良しとしましょう🥺
まさかキャリアの晩年にMCUに出演するなど誰も予想していなかったでしょうから、
キャスティングした側も、なかなか素晴らしいと思いますよ👏👏
一方で、予告編からハリソン・フォード演じるロス大統領が新たなハルクに変身するのは明かされていましたので、
これはマーケティング的にどうなんだと思わんでもなかったですなぁ…。
いや、映画面白かったので文句ってほどでもないんですが…、
絶対予告で観せずに映画館で初めて観た方が衝撃度強かったと思うんよなぁ…🤔🤔
とはいえ、クリス・エヴァンスが演じたキャプテン・アメリカの役を引き継いだアンソニー・マッキーの仕事も素晴らしかったですし、
このMCUシリーズの中でも屈指の生身のアクションが見られるシリーズということもあって、
人は変われど面白さはかわらず。
再撮影を繰り返すなど苦労していたようですが、面白かったなぁ🥹🥹
久しぶりにMARVEL作品で熱を取り戻せる作品だったと思いますね🥹🫶
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