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どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
エドワード・ノートン主演作品『インクレディブル・ハルク』です💁♂️💁♂️
『アイアンマン』に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の第二作目ですね✋
ハルクに変身するブルース・バナー役は、当時はエドワード・ノートンだったんですよねぇ〜🤔🤔
作品情報
【製作年】2008年
【原題】The Incredible Hulk
【上映時間】114分
【ジャンル】SF/アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ルイ・レテリエ
【出演】
エドワード・ノートン
リヴ・タイラー
ティム・ロス
ティム・ブレイク・ネルソン
タイ・バーレル
ウィリアム・ハート
ルー・フェリグノ
作品概要・あらすじ
2003年にアン・リー監督、エリック・バナ主演で実写映画化されたマーベル・コミックの人気キャラクターを、演技派エドワード・ノートンが主演に加えて自ら脚本にも深く関わる熱の入れようで、装いも新たに再映画化したヒーロー・アクション。怒りの感情によって緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう主人公ブルース・バナーが、葛藤を乗り越え自らの運命に立ち向かう姿を、迫力のアクション・シーン満載で描き出す。共演はリヴ・タイラー、ティム・ロス。監督は「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ。
科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。 allcinema 映画 インクレディブル・ハルク (2008) - allcinema 2003年にアン・リー監督、エリック・バナ主演で実写映画化されたマーベル・コミックの人気キャラクターを、演技派エドワード・ノートンが主演に加えて自ら脚本にも深く関...
『インクレディブル・ハルク』の感想
ルイ・レテリエを監督に連れてきて面白くないわけがない!!
結果的には、ブルース・バナー役を演じたエドワード・ノートンはその後のシリーズには登場せず、
マーク・ラファロにキャスト変更となってしまいました。
その影響もあってか、『アベンジャーズ』を含むMCUシリーズでは直接的な繋がりの薄い作品となってしまったように思います。
一部のMCUファンからは、これからMCUを追いかけるにあたって、本作は観なくてもいいとまで言われてしまう始末🤦♂️🤦♂️
ですがね、そもそもお話をさせて頂きたいのですが…。
ルイ・レテリエを監督に持ってきて、面白くないわけがないんですなぁこれが😎😎
シリーズでは少し浮いた立ち位置となってしまったかもしれませんが、
そもそもがこの映画単品でめちゃくちゃ面白いんです😎😎
『トランスポーター』などのスピード感溢れる作品を得意とするルイ・レテリエ監督だけあり、
本作でのアクションシーンも勢い抜群!!✨️
人間では到底適いようもない怪力無双の超人ハルクが暴れ回るシーンはホラー映画のような恐ろしさもありますし、
超人vs超人となったvsアボミネーション戦で街中を破壊しながら大暴れさせるシーンもアクションシーンとして最高峰のものを感じます!
これからMCUシリーズをどんどん展開していこう!というまだまだ黎明期のこの作品において、
監督にルイ・レテリエを起用できたセンスの良さがずば抜けていると思いますよ😎😎
結局観なくていいわけがなかったのだ!
MCUシリーズ最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が遂に公開しました!
『キャプテン・アメリカ』シリーズの最新作と言うだけではなく、
これまで不遇な立ち位置だった本作『インクレディブル・ハルク』からも直接繋がる新作でした🥹🥹
つまり、結局は本作は観なくて良い作品ではなかったんですねぇ🥹🥹
そもそもが面白いので観なくていい理由は皆無だったのですが、
シリーズ内での立ち位置としても救われた形となったので、本当に良かったなぁと思います🥹
新作を最大限楽しむ上でも重要な立ち位置となりましたので、
本当に観ない理由がありませんよ😎😎
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