どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
ジェラルド・バトラー主演『GAMER/ゲーマー』です💁♂️💁♂️
ネヴェルダイン&テイラー監督コンビがまだタッグを組んでいた頃の作品です。
相変わらず尖った作品作ってますねぇ😎😎
作品情報
【製作年】2009年
【原題】Gamer
【上映時間】105分
【ジャンル】SF/アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー
【出演】
ジェラルド・バトラー
マイケル・C・ホール
アンバー・ヴァレッタ
ローガン・ラーマン
アリソン・ローマン
テリー・クルーズ
リュダクリス
キーラ・セジウィック
ゾーイ・ベル
ジョン・レグイザモ
作品概要・あらすじ
「アドレナリン」シリーズを手がけるマーク・ネベルダイン監督とブライアン・テイラー監督のコンビが、ジェラルド・バトラーを主演に迎えて描くSFアクション。マイケル・C・ホール、ローガン・ラーマン、アンバー・バレッタら豪華キャストが脇を固める。西暦2034年、オンライン・ゲーム「スレイヤー」では、脳手術を施された生身の囚人が、プレイヤーたちに遠隔操作され激戦を繰り広げていた。そんななか、無実の罪で投獄されたケーブル（バトラー）は、愛する妻と娘に会うため「スレイヤー」の世界から抜け出す。
『GAMER/ゲーマー』の感想
ネヴェルダイン/テイラーはコンビで輝くと再確認させられる
最近はコンビ解消してしまって、2人とも気付いたら新作の公開が終わっていた…ぐらいには表に出て来にくくなってしまっているように思います。
そんな2人がバリバリタッグを組んでいた時代の作品がこちら💁♂️💁♂️
『300』で筋骨隆々な肉体を披露し、大大大ブレイクを果たしたジェラルド・バトラーを主演に、
人間そのものを操作するオンラインゲームを舞台に展開していきます。
死刑囚はチップを埋め込まれて、死んだら終わりの絶体絶命の死の戦闘ゲームの参加者として強制的に送り込まれます。
30勝すれば放免、負ければ即死。操作するのは赤の他人。
尖ってますねぇ😎😎😎😎
流石のネヴェルダイン/テイラーコンビということもあり、
設定もしっかり尖っていますし、アクション面でもしっかり尖ったものを感じる作品でしたよ💁♂️💁♂️
流石に予算の都合か、戦闘シーンは少なめです。
シーン自体はめちゃくちゃ尖ってて最高だったんですけどね…🤔🤔
一方で、生身の人間を赤の他人が操作するデスゲームの他、仮想空間も存在し、
小綺麗な女性でも操作しているのは豚のような気持ち悪い男、みたいなクセの強いシーンが多く挿入されます。
ビジュアル的には結構汚いシーンでしたよ🤣
ただこれ、現実の私たちの生きる世界でもあるある話ですよね🤔🤔
ネット世界で他性を装うなんて今では当たり前のように行われていますが、
極端なビジュアルで見せつけられるとウッ…と来るものがあります🤣
今これを書いてる私も、中身は豚の可能性ありますからね🤔🤔
しかし、FPSゲームも今ほどは栄ていない時代でしょうし、
仮想空間についても今となっては当たり前ですが、映画公開当時ってそんなに一般的ではなかったでしょうに、
こういう設定をぶち込んで来れるのがこの監督コンビの凄いところですね😎✨️
『300』での大ブレイクがあったとは言え、
今ほどのアクションスターとしての知名度がなかったジェラルド・バトラーを主演に持ってきたのも、
先見の明があって素晴らしいことですよ🥹
やっぱりネヴェルダイン/テイラーはコンビで一番輝くと思うので、
久しぶりに再タッグ組んでくれませんかねぇ🥹🥹
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