どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
ジョシュ・デュアメル主演作品『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』です💁♂️💁♂️
ブルース・ウィリスの顔出し映画ですね。
このタイプの映画本当に多いなぁ🤔
作品情報
【製作年】2011年
【原題】Fire with Fire
【上映時間】97分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
デヴィッド・バレット
【出演】
ジョシュ・デュアメル
ロザリオ・ドーソン
ジュリアン・マクマホン
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
カーティス・“50セント”・ジャクソン
リチャード・シフ
ヴィニー・ジョーンズ
ヴィンセント・ドノフリオ
ブルース・ウィリス
作品概要・あらすじ
「トランスフォーマー」シリーズで人気のジョシュ・デュアメルが主演するサスペンスアクション。消防士のジェレミーは、冷酷非情なギャングのボス、ヘイガンがかかわる殺人事件現場を目撃してしまい、命を狙われる。警察に保護されたジェレミーは、証人保護プログラムにより名前と住む場所を変えて身を隠すが、それでもヘイガンは執ようにジェレミーを追ってくる。やがて恋人や友人にまで危険が及んだことで、ジェレミーは逃げ隠れるのをやめ、大切な人たちを守るため一転して追う者へと変ぼうしていく。ジェレミーを守る刑事セラ役でブルース・ウィリスが共演。
『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』の感想
共演キャストはなかなか豪華だったが…
『トランスフォーマー』シリーズの常連、ジョシュ・デュアメルが主演したのが本作。
スター街道を歩んでいきたいところでしたが、どうにも主演作品が中途半端な作品が多く、
なかなかスター街道には乗れないジョシュ・デュアメルですが、
本作はとある消防士が殺しを目撃してしまったがために人生の歯車が狂い始めるお話。
ギャング役にヴィンセント・ドノフリオがどっしりと構え、
ジュリアン・マクマホンやヴィニー・ジョーンズらの癖あるキャストが主人公を追い回します👊👊
ブルース・ウィリスは残念ながらよくある顔出し程度の出演ですが、
まだこの頃の作品は顔出し時間も長い感じがしますね🤔🤔
ただ、ギャングを追う刑事役ですが、いてもいなくても極端にはストーリーに影響しなさそうなのがまた…。
最悪いなくても成立出来そうな具合にはストーリー本筋には食込み切れてなさが、
いかにもブルース・ウィリスの顔出し出演感を増幅させています🤔
ブルース・ウィリス出演ってだけで箔は付くので悪くは無いのですが、
やっぱりアクションとかして欲しいですよね🤔🤔
ストーリーはなんやかんやでギャングに追われる身となった主人公が半ギレで逆襲するお話なので、
小難しいストーリー展開もなく、割とスッキリした作品です💁♂️
が、消防士という設定がラストの申し訳程度にしか活かされていなかったように思うので、
これ別に消防士役じゃなくても普通のアクション映画として成立出来てしまいそうなのが気になる🤔🤔
割とキャストは実力派が集まったのですが、
今一歩B級作品の域からは抜け出せなかったかなというところですね🤔
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