どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
M・ナイト・シャマラン監督新作『トラップ』です💁♂️💁♂️
ハリウッドのメインストリーム最前線に復活したシャマラン監督ですが、
実はここのところ安定感を失っているような🤔🤔
でも本作は確実に面白いという確信を持っての鑑賞です🥹
作品情報
【製作年】2024年
【原題】Trap
【上映時間】105分
【ジャンル】サスペンス/スリラー
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
M・ナイト・シャマラン
【出演】
ジョシュ・ハートネット
アリエル・ドナヒュー
サレカ・ナイト・シャマラン
アリソン・ピル
ヘイリー・ミルズ
ジョセフ・ラングドン
スコット・メスカディ
作品概要・あらすじ
M・ナイト・シャマランが監督・脚本を手がけるサスペンススリラー。一見、愛情深い父親でありながら、実は凶悪な殺人鬼だという男を追い詰めるべく、警察が巨大ライブ会場に罠を仕掛ける。
クーパーは溺愛する娘ライリーのため、彼女が夢中になっている世界的歌手レディ・レイブンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを手に入れる。クーパーとともに会場に到着したライリーは最高の席に大感激の様子だったが、クーパーはある異変に気づく。会場には異常な数の監視カメラが設置され、警察官たちが会場内外に続々と集まっているのだ。クーパーは口の軽いスタッフから、指名手配中の切り裂き魔についてのタレコミがあり、警察がライブというトラップを仕組んだという情報を聞き出す。しかし優しい父親にしか見えないクーパーこそが、その残忍な殺人鬼だった。
「パール・ハーバー」「オッペンハイマー」のジョシュ・ハートネットがクーパーを演じ、「女神の見えざる手」のアリソン・ピルが共演。
『トラップ』の感想
シャマラン監督のあの作品の精神的続編を感じる
ココ最近はヒット作品にも恵まれ、
シャマラン監督がやりたいことを思う存分やれている印象ですが、
今作もやってくれましたよ😎😎
連続殺人鬼がとあるライブに来ているとのことで、警察総動員で厳戒態勢！
脱出できるのか否かのハラハラな映画体験を楽しむことが出来ますよ😁😁
予告編で見られるような、ライブ会場から逃げ出せるかどうかで1本映画を作ったのかと思いきや、
半分ぐらいでライブ会場から舞台を外へと移します🤔🤔
そこからもシャマラン節が効いた緊張感あるシーンが続いていて良かったですよ😁😁
ジョシュ・ハートネットは若い頃のキャピキャピしたイメージから一転して、
ここのところは渋い演技にも磨きがかかっています😎😎
本作では良きパパと殺人鬼の二面性を持つ男の表情をよく演じ切りましたよ😁😁
そして何より、シャマラン監督作品の『スプリット』にも精神的に繋がる作品にも感じました。
『スプリット』は多人格を内包する男の映画でしたが、
本作の主人公も殺人鬼を別人格のように語るシーンがあり、
同じシャマラン映画ということもあり、ちょっとアガる演出でしたね😎😎
『スプリット』の世界にポンと投げ入れても見事にマッチするようなキャラクターでした🥹🥹🥹
シャマラン映画らしく、ツッコミどころもちゃんと用意してあり、
そもそも海外のライブって、歌ってる最中にも物販とかトイレとか人でごった返してるん？？？という基本的なツッコミポイントを忘れていません🤣
これ、ライブじゃなくスポーツの試合会場なら分かるんですけどねぇ🤔🤔
海外の人、ライブ中に歌も聞かずにグッズ買い漁ってるんですか？？🤔🤔🤔
映画自体はドキドキハラハラが上手い具合で、
ナイスな側のシャマラン映画としてとても満足度の高い作品でしたよ😎😎
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