どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
トム・クルーズ主演『コラテラル』です💁♂️💁♂️
トム・クルーズが初の悪役を演じる作品として話題になりましたね😎😎
作品情報
【製作年】2004年
【原題】Collateral
【上映時間】120分
【ジャンル】サスペンス
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
マイケル・マン
【出演】
トム・クルーズ
ジェイミー・フォックス
ジェイダ・ピンケット＝スミス
マーク・ラファロ
ピーター・バーグ
ブルース・マッギル
イルマ・P・ホール
バリー・シャバカ・ヘンリー
ハビエル・バルデム
ジェイソン・ステイサム
作品概要・あらすじ
トム・クルーズが冷酷な殺し屋役に挑んだクライムサスペンス。「Ray レイ」のジェイミー・フォックスが共演し、殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が過ごす悪夢のような一夜を描く。ロサンゼルスの平凡なタクシー運転手マックスは、ある晩、検事の女性アニーを客として乗せ、車内での会話を通して互いに好感を抱く。次に拾ったビジネスマン風の客ヴィンセントは、仕事のため一晩で5カ所を回らなければならないと話し、マックスを専属ドライバーとして雇いたいと依頼。高額の報酬にひかれて引き受けるマックスだったが、実はヴィンセントの正体はプロの殺し屋で、麻薬組織から5人を殺害する任務を請け負っていた。ジェイソン・ステイサムがカメオ出演。監督は「インサイダー」のマイケル・マン。
『コラテラル』の感想
普段のトムらしいトム・クルーズさを隠しきれない
世界のトップスター、トム・クルーズ。
初の悪役を演じると言うことで、それはそれは当時は大話題になったことと思います！
リアルタイムでそのニュースを聞いたら私も飛び上がっていたかも知れません🤔🤔
結局今の今までのキャリアの中で、悪役を演じたのは最初で最後ではないでしょうか🤔
『トロピック・サンダー』のアレも、広義には悪役なのかもしれませんが…笑
そんなあまりにも新鮮なトム・クルーズを楽しめる作品ですが、
結局主演はトム・クルーズなので、悪役をやっててもトム・クルーズらしさを隠しきれないんですよね🤔🤔
こう、悪役に染まりきれていないと言いますかね🤔🤔
やってることは結構なワルなのでしょうが、トム・クルーズから醸し出される善のオーラが滲み出てしまっている作品です🤣🤣
ただ、ジェイミー・フォックスとの相性は良かったと思います🙆♂️🙆♂️
それこそ悪役もこなせるワル顔のジェイミー・フォックスですが、
今作はあまりイケてない、巻き込まれ側のキャラクター🤔
キラッキラの悪役のトム・クルーズと組むには対象的なキャラクターかと思いましたが、
そこは流石のマイケル・マン監督作品ということで、見事な仕上がりでしたよ😎😎
今では考えられないようなチョイ役でジェイソン・ステイサムも登場しています。
1シーンだけのチョイ役ですが、ここからジェイソン・ステイサム主演でスピンオフでも作れるのではないか？？
と思えるスーパーナイスチョイスのチョイ役ステイサムでした😎😎
悪役でもトム・クルーズのスター性を感じられる作品ですよ🙆♂️🙆♂️
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