【映画】『ソウ』感想:やっぱり元祖が一番面白い!!

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

ジェームズ・ワン監督作品『ソウ』です💁‍♂️💁‍♂️

今ではハリウッド随一の売れっ子監督のジェームズ・ワンのデビュー作品です😎😎

脚本がリー・ワネルってのもポイントが高い作品ですね😎😎

目次

作品情報

【製作年】2004年
【原題】Saw
【上映時間】103分
【ジャンル】スリラー
【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】
ジェームズ・ワン
【出演】
ケイリー・エルウィズ
リー・ワネル
ダニー・グローヴァー
モニカ・ポッター
トビン・ベル
ケン・レオン
ショウニー・スミス

作品概要・あらすじ

 オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが撮り上げ、2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたサスペンス・ホラー。理由も分からぬまま限界を超えた状況設定の中に放り込まれた2人の男が追い詰められていく様と、それを背後で操る犯人の動機をめぐる謎をゲーム的要素を織り込みショッキングに描く。
 薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「6時間以内に目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる…。その頃タップ刑事は“ジグソウ”を追っていた。ジグソウが仕掛ける残忍な“ゲーム”で次々と被害者が出ていたのだった…。

allcinema
映画 ソウ (2004) - allcinema  オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが撮り上げ、2004年のサンダンス映画祭で大きな話題を集めたサスペンス・ホラー。理由も分からぬまま限界を...

『ソウ』の感想

スプラッターとスリルのバランスが絶妙✨

今ではスピンオフ的な立ち位置の作品を含め、

シリーズ全10本を抱える大所帯なシリーズ作品となりましたが、

その本家本丸元祖の作品がこちら💁‍♂️💁‍♂️

ホラー映画と言われがちですが、特段ホラー要素はなく、

スリル満点なスリラー映画ですよ😎😎

スプラッター描写があるので、その点は注意が必要🤔

ですが、一応シリーズ最新作まで観ている筆者の感想としては、

元祖が一番スプラッタ要素がマシだったなぁと思います🤔🤔

先の展開がどう転ぶか分からないハラハラなスリルと、定期的に挿入されるスプラッタのシーンが、

非常にバランスが良い作品だと思います😎😎

逆に2作目以降はスプラッタ要素が強くなりがちで、1作目のようなスリル感は二の次となってしまった印象がありますので、

やっぱりこの1作目が飛び抜けて出来が良いように思いますよ✨

ジェームズ・ワンの鮮烈なデビュー作でもあり、

リー・ワネルの脚本が見事な作品でもありますので、

2人ともその後のハリウッド界で活躍を続けているのがとても頷けるわけです😎😎

描写が描写なので、人を選ぶ作品ではあると思いますが、

1作目だけでもまずは観て頂きたい出来ですよ😎

2作目以降も好きなのですが、手放しでオススメできるのは元祖本作ですよ🥹👍

オススメ度★★★★

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