【映画】『ガンパウダー・ミルクシェイク』感想:ちょうど良い塩梅のアクション映画

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

カレン・ギラン主演『ガンパウダー・ミルクシェイク』です💁‍♂️💁‍♂️

ジェシカ・チャスティン主演の『355』とだいたい同じぐらいの時期に公開されてて、

女性アクションモノとしてどちらにも大きな期待を寄せてたのを思い出します。

コレ、結構いい塩梅のアクション映画でしたよ👍👍👍

目次

作品情報

【2021年作品】
【原題】Gunpowder Milkshake
【上映時間】114分
【ジャンル】アクション
【製作国】フランス/ドイツ/アメリカ

監督・キャスト

【監督】
ナボット・パプシャド
【出演】
カレン・ギラン
レナ・ヘディ
カーラ・グギーノ
クロエ・コールマン
アダム・ナガイティス
ミシェル・ヨー
アンジェラ・バセット
ポール・ジアマッティ
ラルフ・アイネソン
マイケル・スマイリー

作品概要・あらすじ

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギランが主演を務め、犯罪組織に立ち向かう女たちの死闘を描いたバイオレンスアクション。ネオンきらめくクライム・シティ。暗殺組織に所属する凄腕の殺し屋サムは、ターゲットの娘エミリーを匿ったせいで組織を追われ、命を狙われてしまう。次々と送り込まれる刺客たちを蹴散らしながら夜の街を駆け抜けるサムは、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に飛び込む。女たちはジェーン・オースティンやバージニア・ウルフの名を冠した武器を手に、激しい戦いへと身を投じていく。3人の図書館員を「スパイキッズ」シリーズのカーラ・グギーノ、「ブラックパンサー」のアンジェラ・バセット、「グリーン・デスティニー」のミシェル・ヨー、サムの母をテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディが演じた。監督・脚本は「オオカミは嘘をつく」で注目を集めたイスラエル出身の鬼才ナボット・パプシャド。

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ガンパウダー・ミルクシェイク : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com ガンパウダー・ミルクシェイクの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギランが主...

『ガンパウダー・ミルクシェイク』の感想

おふざけもあるけれども、アクションは優秀

若干コメディのパートが浮いているような気もしなくもない本作ですが、

アクションモノとしては優秀です👍👍

女性アクション映画は、何となく筋骨隆々マッチョ男とまともに正面からぶつかると、

そら明らかにパワー負けしてるのに何故か勝てる映画が多いので、

大真面目より若干コメディチックな作品の方がマッチするように思いますね🥹

とはいえ、今作の女性陣は素晴らしかったですね🥹🥹

カレン・ギランこそ、アクション女優という印象はないものの、

共演陣のミシェル・ヨー、レナ・ヘディ、アンジェラ・バセットはなかなかの布陣じゃありませんか??

仁王立ちで出てきたら男でも少しチビりそうな威圧感あるキャスト陣です👏👏

ナイスチョイスなキャスティングですね👏

身近な道具も武器化するアクションで、分厚い本は何よりも凶器になるという素晴らしい映画でしたよ👊

スローモーションの使い方もなかなか上手く、アクション映画としての満足度の高さを感じる作品だと思います🥹

丁度いい、こういうアクション映画が観たかったんだよなぁ〜という、

絶妙な作品でしたよ🥹🥹

オススメ度★★★☆

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