【映画】『海底47m 古代マヤの死の迷宮』を観た!!あの恐怖が帰ってきた??

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どうも、クラウンです(^O^)!

本日紹介する作品はこちら!

あのサメ映画が帰ってきた!🦈

『海底47m 古代マヤの死の迷宮』を観てまいりました🙋‍♂️🙋‍♂️

Z級がひしめき合うサメ映画界隈において、ド直球に怖いサメ映画だった『海底47m』まさかの続編です!

作品解説・あらすじ

海に沈んだ檻の中で人喰いサメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いた海洋パニックスリラー「海底47m」のシリーズ第2弾。親同士の再婚で姉妹になったミアとサーシャ。まだどこかぎこちない娘たちの距離を縮めようと考えた父親の提案で、2人は週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーにでかける。当日、現地で偶然友人たちと出会った2人は、マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟を目指すケーブダイビングに誘われ、海に潜ることに。神秘的な海底遺跡に目を奪われる2人だったが、複雑に入り組んだ遺跡を前に迷子になってしまう。そして、そこには盲目の巨大人喰いサメがいた。監督は前作同様のヨハネス・ロバーツ。主人公の姉妹を演じるのは「やさしい本泥棒」のソフィー・ネリッセと、オスカー俳優ジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックス。そのほか、シルベスター・スタローンの娘のシスティーン・スタローンも出演。

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目次

『海底47m 古代マヤの死の迷宮』の感想

全然47m関係なくなっとるやんけ!!

完全にあまりの怖さにサメ映画の真骨頂を観た前作でしたが、

監督変わらず続編が登場しました。

続編製作決定段階ではタイトルが『海底48m』になるなんて言われてましたし、

そんな安直なタイトルでいいんかいな😂😂と思っていたのですが、

蓋を開けてみれば『海底47m』に副題がつく形となりました。

ただし、内容は全然前作と関係あらへん…(笑)

前作ではケージダイブ中に支えてたワイヤーがプッツンして海底47mの暗闇に取り残されるって設定が激怖で。

海底でもサメに襲われるわ、浮上しようにもサメに襲われるわ。

しかもラストシーンのあまりの絶望感にサメ映画マジムリ。。。ってなりかけた傑作でした。

今作はタイトルこそ継承しているものの、そもそも海底47mまで行かない(笑)

結構浅いところで古代マヤの遺跡に閉じ込められてしまってサメに襲われてしまいます。

そして今作のサメは盲目のハンター。

目が見えない分、音や振動に敏感に反応して襲ってきます。

前作とは別物ではありますが、サメ映画としてはかなり怖い😨😨

最近は地上でも活動するサメとか、空を飛ぶサメとか、そもそも幽霊になってるサメとか、奇抜なサメが多いんですけれども、

やっぱり怖いサメは海の中のサメですよ。

水中では人間は圧倒的弱者。

圧倒的パワーとスピード、食らいついたら離さない凶悪な牙に勝ち目はないのです😨

今作では目が見えないってのが余計に怖かったですね。

見えてないのにすぐ後ろにいる恐怖😨

映画が始まった段階で、あ、こいつは食われるな(笑)ってキャラが分かりやすい作品ではありますが、

ちょっと予想を外してきたり、身構えてない時にサメ登場だったり、

ホラー演出が上手かったですね👏👏

まあ、大きい音で驚かせてやろうって魂胆はムカッ!とはしますけど(どのホラー映画にも言える)、

しっかりびっくりしてるあたり、製作陣の思う壺なんだろうなぁ😂😂

高クオリティ側のサメ映画なので、わざわざ続編として公開せずとも、新作サメ映画で公開しても売れていたような気がしますがどうでしょうか🤔

前作を未見の方でも問題なく楽しめると思います🙋‍♂️🙋‍♂️

あと主演のソフィー・ネリッセが可愛いですよ😙

夏と言えばサメ映画!この夏海に行く予定ないなぁって方、

映画館で怖ーい海を堪能しませんか?😆😆

満足度★★★☆

👆👆前作の方がより怖ーいサメ映画でした🦈🦈

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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