【映画】『22年目の告白 -私が殺人犯です-』感想:ロクでもない役は藤原竜也におまかせなのか!

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どうも、クラウンです(^O^)!

本日紹介する作品はこちら!

藤原竜也主演の『22年目の告白 -私が殺人犯です-です💁‍♂️💁‍♂️

韓国映画のリメイクらしいですね🤔

劇場公開時に鑑賞していたのですが、『チーム・バチスタの栄光』シリーズ一気の影響で仲村トオルにどハマり中で、

あ、そういえば仲村トオル出てるやん!!ということで久しぶりに鑑賞です😂

目当ては藤原竜也でも伊藤英明でもないの。仲村トオルなのよ😙😙😙

目次

作品情報

【2017年作品】

【上映時間】117分

【ジャンル】スリラー

【製作国】日本

監督・キャスト

【監督】

入江悠(『AI崩壊』)

【出演】

藤原竜也(『カイジ』『デス・ノート』)

伊藤英明(『三月のライオン』『悪の教典』)

夏帆(『海街diary』)

仲村トオル(『チーム・バチスタの栄光』『空飛ぶタイヤ』)

作品解説・あらすじ

藤原竜也と伊藤英明がダブル主演し、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。「ジョーカー・ゲーム」「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督がメガホンをとり、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていく。捜査を担当する刑事・牧村は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めるが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして事件から22年後、犯人を名乗る男・曾根崎が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版される。曾根崎は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となるが……。告白本を出版する美しき殺人犯・曾根崎役を藤原が、事件発生時から曾根崎を追い続ける刑事・牧村役を伊藤がそれぞれ演じる。

映画.com

『22年目の告白 -私が殺人犯です-』の感想

真相究明が極度にあっさりでは??

私が殺人犯です。

なーんてインパクト大の予告編に惹かれて映画館まで足を運んだのが懐かしい作品です。

当時はさほど思わなかった事なんですけど、

仲村トオルにハマっている今この映画を観ると印象が全然違う!

仲村トオル独壇場やないか!!!

22年前の連続殺人事件の犯人として名乗り出た藤原竜也、

その殺人犯を追い続けてきた伊藤英明、

かつてそんな連続殺人事件を取材し続けてきた仲村トオル。

こんな構図なわけなんですけれども、仲村トオルがただの記者やキャスターで終わるはずありませんでしたよね😂😂

この映画の一番大事で一番美味しいところをかっさらっていった感じになってましたよ😂

22年前の連続殺人事件の真相はなんなのか!犯人がなぜ今名乗り出たのか!!

色んなことが気になる映画だとは思いますけど、いざ観てみるとそう来たか〜と思わされますよ🤣

ただ、捻りが効いた良い映画だなと思う一方で、この手の映画では珍しく上映時間が2時間未満というコンパクトさだからか、

割と真相究明の部分があっさりしてるな〜と思う部分もありました。

なんかいつの間にか急に真相に気付いてしまったような🤔🤔

2時間未満に収まってるのは良いところなんですけど、真相究明に向けての大事な部分がごっそり抜け落ちていたような気がしてしまいました🤔

この辺りは好みの問題かな🙄🙄

仲村トオルが目当ての方にはとても良い映画なんじゃないですかね🤗

目の保養にもなりますし、一人だけ演技が頭一つ抜けてるんだよなぁ🤗🤗

スリラー映画ですが、小難しいことは特段無い映画なので、気軽〜に観れるのではないでしょうか🙆‍♂️

直接的なグロ描写も特にはありませんでしたしね🙆‍♂️🙆‍♂️

オススメ度★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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