どうも、クラウンです(^O^)!
本日紹介する作品はこちら!
京都アニメーション作品『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です💁♂️💁♂️
作画が美しいことでも有名な京アニ作品の中でも際立って美しい作品がこちらですね🙋♂️
作品情報
【2018年作品】
【話数】全13話+特別編1話
【ジャンル】ヒューマンドラマ
【製作国】日本
声の出演
【出演】
石川由依
子安武人
浪川大輔
遠藤綾
作品解説・あらすじ
想いを綴る、愛を知るために。 感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙 ――飾らないありのままの恋心をつづった手紙 ――去りゆく者から残される者への最期の手紙 手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。 これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
公式サイト
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想
フルシーズン通してビジュアルクオリティがバグってる(褒めてる)
京都アニメーション作品で言えば、バリバリ学生の頃に観てた『けいおん!』が何よりもど世代な私ですが、
あの当時と比べると作画の美しさが特に注目されるスタジオだなぁと思います。
リアルタイムで観ていた『けいおん!』、劇場鑑賞した『聲の形』、
この2作に続いて最初から最後までしっかり観た京都アニメーション作品って久しぶりじゃないですかね🤔
この作品はアニメ放送当時からまあ凄い作画のアニメがやってるとは聞いていたのですが、
なんだかんだ観てないうちに放送が終わってまして😅
そのあとNetflixで一度完走したのですが、当時は感想を書かず。
そして今劇場版公開のタイミングで改めて完走したので記事にしてみますよとそんな感じです。
流石に2回目鑑賞ということもあって、ボロボロに泣いたりはしなかったですけれども、
特別編含む全14話の中にとんでもねぇ泣ける回が紛れてるのでこれは要注意ですわ😂
1回目の時本当にでろでろに泣いてましたからね😂
この作画、この設定、この泣きエピソード、あかんやろ!!って感じですよ。
あからさまに泣かせに来る演出ってそんなに好きじゃないんですけどね。
それでも泣けるってすごいことですよ。親子愛はずるい😂
結局2回目なのに、そのエピソードは泣けるってわかった上で観ても泣けましたからね。
これ、多分このエピソード観て涙出ない人は人間じゃないですよ🙄🙄(暴論)
ただ、全編通して泣ける話かと言うと、ちょっと戦争のシビアな話でもあるので、
幸せハッピーな作品では無いので注意が必要です✋
アニメなのでグロテスクで観れないって方はいないのでしょうが…。
作画については言うことなし!13話1クールアニメとしては破格のクオリティではないでしょうか。
アニメーターさん、一体どれだけ働いたんだろうと思いますよ🙄🙄
数々の人気作を抱える京都アニメーション制作作品の中でも、誰にでもオススメしたい作品でしょうかねぇ🤔
アニメの感想って難しいですね。書きたいことは結構あるけれども、上手く言葉に出来ません。
めちゃくちゃオススメな作品なのですが、何ひとつ伝わる事のない感想になってしまいました。
オススメ度はひたすらに高い作品なので、騙されたと思ってまずは1話試してみませんか?💁♂️
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