どうも、クラウンです(^O^)!
本日紹介する作品はこちら!
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』です💁♂️
アニメシリーズの外伝作品ですが、劇場公開されております💁♂️
現在公開中の劇場版が完結編に対し、今作はアニメ版の新しい物語の立ち位置です。
完結編公開を前にこちらも観てみましたよ🙋♂️
作品情報
【2019年作品】
【上映時間】90分
【ジャンル】ヒューマンドラマ
【製作国】日本
監督・キャスト
【監督】
石立太一
【声の出演】
石川由依
寿美菜子
悠木碧
子安武人
作品解説・あらすじ
京都アニメーション制作の人気アニメで、2018年にテレビ放送およびNetflixで世界配信された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の新たな物語を描く外伝。愛すること、愛されることを知らずに育った主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる代筆業に就き、さまざまな依頼人からの思いを手紙にしたためていく中で、次第に愛を知っていく姿を描く。外伝となる本作では、良家の子女のみが通うことを許される女学園を舞台に、未来への希望や期待を失っていた大貴族の跡取り娘イザベラ・ヨークと、彼女のもとへ派遣されてきたヴァイオレットとの出会いから生まれる物語を描く。監督はテレビシリーズで演出を担当した藤田春香。新登場キャラクターのイザベラ・ヨーク役に寿美菜子、テイラー・バートレット役に悠木碧。
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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』の感想
相変わらずの美しい世界は現在
アニメ版からの流れで観ましたので相変わらずこの作品の作画は素晴らしいなぁと唸らされるわけですが、
どうしてもこのシリーズには超えなければならない高いハードルがあるような気がします。
それがアニメ版第10話。
私も初見ででろでろに泣いてしまった伝説の回です。
流石にあのエピソードを超える話は生まれないんだろうなぁとは頭では思いながらも、
少しそれを期待している自分がいるのも事実🤔🤔
てなわけで、アニメ版と劇場版との中間的な位置づけとなった外伝の感想です💁♂️
イメージ的にはアニメスペシャル版的な内容でしたが、
個人的にはこっちを劇場版で売り出しても遜色ないレベルかと。
むしろ個人的にはアニメ版で綺麗に完結したヴァイオレットとギルベルト少佐の話を掘り返してしまった劇場完結編があまり好きではなかったりするんですよね🤔
これは劇場版の感想記事で書くのでここでは書きませんが、そういう意味でもこの外伝の方が良かったような気がしますね🤔
何よりも、自動手記人形ですとか、配達ですとか、そういった部分にもちゃんと焦点が当たっているのが良かったですよ🙆♂️
ただこれ、本当に難しいところなんですが、20分ぐらいの尺でぎゅっと詰め込んだアニメ版の方が好きでしたねぇ。
どうしてもちょっと冗長に感じますし、ちょっと薄味に感じてしまうんですよ。
あとやっぱりもうアニメ版10話を超えるのは難しいのかなと😂
アニメ版で期待度が上がっている中での尺長版なので、どうしても期待値を超えてくるのは難しいなぁと思ってしまいました🤔
全然良い話なんですけどね…🙌
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