【映画】『ミッドナイト・ファミリー』を観た!!過酷なメキシコ社会の1ページを覗き見る

どうもクラウンです(^O^)!

本日紹介する作品はこちら!

メキシコシティでの救急事情を捉えたドキュメンタリー作品『ミッドナイト・ファミリー』です💁‍♂️💁‍♂️

1月16日より全国で順次公開予定作品ではございますが、

なんとこの度、MadeGood.films様のご厚意でオンライン試写に参加させて頂きました!🙌

ありがとうございまーーす!!!🙌🙌

試写会とかほぼ未経験なのですが、大丈夫でしょうかね😂

こんな末端の映画好きが観て宣伝効果ありますかね?😂

映画についての詳細は公式サイトをご覧下さい👇👇

MadeGood
ミッドナイト・ファミリー - MadeGood ミッドナイト・ファミリー 予告編を見る劇場公開中 メキシコ・シティでは、人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台にも満たない。そのため、専門訓練もほとんどな...

作品解説・あらすじ

メキシコ・シティでは、人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台にも満たない。そのため、専門訓練もほとんどなく、認可も得ていない営利目的の救急隊という闇ビジネスが生まれている。オチョア家族もその一つだ。 同業者と競い合って、緊急患者を搬送する毎日。この熾烈なビジネスで日銭を稼ごうと奮闘するオチョア家だが、現実はそう甘くない。腐敗した警察による取り締まりが、さらに家族を窮地へと追いやっていく。「ミッドナイト・ファミリー」は、倫理的に疑問視されるオチョア家の稼業を、人間味あふれる視点で捉えつつ、メキシコの医療事情、行政機能の停滞、自己責任の複雑さといった差し迫った課題を私たちに突きつける。

公式サイト
目次

『ミッドナイト・ファミリー』の感想

過酷なメキシコ事情の1ページを覗き見ることが出来る

普段は割と脳筋アクション映画を好き好んで観ている一方、こういったドキュメンタリー映画はあまり観ません。

映画は映画、実話を題材にした作品であっても、それは映画だからこそ観れるものだと思ってます。

一方でドキュメンタリー映画と言うと、目の前にあるのは現実な訳ですからね。

内容によってはずーんと心に重いブローを食らってしまうような作品も多いと思います。

が、今回の試写へのお誘いを受けてあらすじや予告を観てまず思ったことが、このドキュメンタリーは面白そうだということです。

ドキュメンタリーに対して面白そうという感情を抱いて良いのか分かりませんが、

少なくともメキシコシティの私営の闇救急ビジネスに対してはめちゃくちゃ興味が湧きました。

だって日本じゃ考えられないビジネスなわけですよ。

約900万人に対して45台程度しかない公営救急車。

日本だとおよそ1億2000万人に対して6000台程度救急車を保有しているそうですから、

同じ900万人程度で換算すると450台は保有している計算になります。

10倍も差がありますよね🤔

そして数字差以上に、900万人に対してたった45台しかない公営救急車ってかなりやばくないですか?

劇中でも、事故現場に真っ先に駆けつけたオチョア一家が「公営救急車はあと30分待っても来ないぞ」なんてことを患者に言ってるわけですが、

本当にとんでもないことですよね。公営救急システムは破綻しているように感じます。

彼らがいなきゃ待てど暮らせどなかなか助けて貰えないその状況が、とても日本では考えにくい🤔

だからこそ、私営の闇救急ビジネスで生計を立てる人達が存在するわけなのですが、

しかしその実情はとても過酷です😣😣

(少なくともこの劇中では)メキシコシティに置ける貧困はかなり深刻なようで、

そもそもが闇救急ビジネスを営むオチョア家もかなり財政的に厳しいですし、

一生懸命患者を病院に届けたって、搬送代すら払えない貧しい人がとても多いんだなと読み取れました。

また、そもそもこの搬送代の請求自体が違法ビジネスですから、支払い拒否されたって文句は言えないし、

警察に対しては無線傍受させてもらってる手前、1件あたりに賄賂支払いが必要だしで、

闇ビジネスとして生計を立てるにはあまりにも過酷すぎる現実でした😵😵

こんなビジネスを続けなければならないほど、メキシコには通常の働き口はないのでしょうか😵

映画的でドキュメンタリーを観ない方にもぜひ観ていただきたい作品!

今までのドキュメンタリーの勝手なイメージだと、

例えば所々で今どういうシーンであるかのナレーションが入ったり、

定期的にインタビュー場面が挿入されたりします🤔

が、この作品はそういったドキュメンタリーらしさは全くありません。

あくまでもただただ私営救急ビジネスを営むオチョア家のありのままの姿を映し出しており、

説明的なナレーションやインタビューは全くありませんでした🙆‍♂️

ある意味で娯楽映画的に近いテイストの作品だと言えるかもしれません。

時折これか現実の話だということすら忘れてしまいそうにもなりますが、

彼らは現実に存在し、きっと今でも生きるために必死に救急車を走らせているんだろうなと思います。

事故情報を無線で傍受し、同業者よりも早く現場に着くために猛スピードで車を飛ばす彼らの姿は、

ある意味ではアクション映画のカーチェイスシーンのような迫力でしたが、本当に怖かったです😫

なぜなら彼らは本当に存在しているし、そのスピードで走っていれば彼ら自身が事故に遭うかもしれませんもの。

でも、そこまでしないとやっていけないビジネスですし、そこまでしないと生きてはいけない過酷な世界なんだなぁと思うと、やはりちょっと辛いものがありますね😵

“登場人物全員が下を向いてて暗くなるような作品”ではありませんので、幾分か気軽な気持ちで観ても大丈夫な作品だと思います🙆‍♂️🙆‍♂️

あくまでもメキシコ社会のほんの1ページではありますが、こんな現実がそこにはあると言うのを知る上では最適な作品かと思います🙆‍♂️

日本で平和でそこそこ暮らしが出来ていることに対してもありがたみを感じるべきなのかもしれませんね🤔

満足度★★★☆

MadeGood.films様、オンライン試写へのご招待ありがとうございました🙌

そして、映画館へ行くのも大変な時代になってしまいましたが、

普段ドキュメンタリー映画を観ないという方にも敷居の低い作品だと感じましたので、

予告編やらすじでピンと来た方はぜひ劇場まで足をお運びくださいませ🙆‍♂️🙆‍♂️

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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